材料(15セルクル人分)
- 卵
- 2個
- 砂糖
- 50g
- バニラオイル(バニラエッセンス)
- 2〜3敵
- 薄力粉
- 50g
- 白桃ピューレ
- 130g
- 板ゼラチン
- 5g
- クレームドペーシェ
- 小さじ1
- ⭐️ヨーグルト
- 100g
- ⭐️生クリーム
- 100g
- ⭐️砂糖
- 20g
- ⭐️レモン汁
- 小さじ1
- 白桃の缶詰(7〜8㎜の小切り)
- 60g
- 白桃の缶詰の汁
- 大さじ1
- ナパージュ
- 30g
- 苺かフランポワーズのピューレ
- 5g
作り方
-
- 1
- (準備)
卵は卵黄と卵白に分ける。
卵白を大きめのボウルに、卵黄は小さめのボウルに入れる。
※今日は冷たい卵がベスト。
-
- 2
- (準備)
天板にリード紙を敷いておく。
オーブンを190度に予熱しておく。
-
- 3
- (準備)器具を用意しておく
15㎝セルクル、ホイッパー、ゴムベラ、粉ふるい、ボウル大小各1個、丸口金、絞り袋
-
- 4
- 卵白を氷水に当てて泡立て、砂糖を2〜3回に分けて加え、ハンドミキサーに絡まりそうなくらいのしっかりしたメレンゲを作る。
※水分や油分のついたボウルでは泡立たないので注意。
-
- 5
- 4に卵黄を1つづつ入れ、ホイッパーでその都度、軽く卵白と合わせる。
-
- 6
- 5にバニラオイルも加え、薄力粉をふるい入れたらゴムベラでさっくりと合わせる。
※真ん中にゴムベラを入れ、Jの字を書くように、ボウルはハントジェイ周りに回しながら合わせる。
-
- 7
- 6がメレンゲの塊はないけどマーブルでも大丈夫な状態になったらしぼり袋に生地を入れて2の天板の上に直径15㎝と12㎝の丸を絞る。
-
- 8
- 7を190度のオーブンで約12分焼く。
※表面を触ってみてじゅくっとしてなければ焼き上がり。
-
- 9
- 焼けたらオーブンから出してあら熱を取っておく。
-
- 10
- (白桃のムースの準備)
板ゼラチンは冷水にゴム状になるまでつけておく。
※夏はぬるい水だとゼラチンが溶けてしまうので注意
⭐️の材料をボウルに合わせておく。
氷水のボウルを作る。
-
- 11
- 必要な器具
お鍋、ゴムベラ、ボウル(氷水の分と⭐️を入れるもの)
-
- 12
- お鍋に白桃ピューレを入れて温め、火を止めてから水気を絞った板ゼラチンを入れて予熱で溶かし、クレームドペーシェを入れる
※火をつけたまま入れると固まる力が弱まり、獣臭がするので注意。
-
- 13
- ⭐️の材料の入ったボウルの中の材料を氷水に当てて八分立てにする。
※八分立てはホイッパーから垂らして山が積もって消える固さ
-
- 14
- 11を12に入れてゴムベラで合わせ、氷水に当てて固さを調節する。
※ゴムベラから落としてポトンと落ちる位の固さ。
ゆるいとセルクルから漏れる。
-
- 15
- (仕上げ)
回転台、又は平な所にセルクルを置き、中に15㎝のビスキュイを入れて桃の缶汁をはけでぬる。
桃を7〜8㎜の小切りにし、50gを中に、10g綺麗な形のものを飾りに分ける。
-
- 16
- 14の半分弱を流し入れ、両面に缶汁をはけで塗った12㎝のビスキュイを置いてムースと馴染ませたら50gの桃の缶詰の小切りを散らして残りのムースを混ぜ直してから入れ、表面を平らにする。
-
- 17
- 16を冷蔵庫で冷やし固める。
-
- 18
- (冷やし固めている間に洗い物とツヤがけの準備)
ナパージュは水を入れて温めて使うものと、そのまま使えるものがあるので、商品の表示を見て準備する。
-
- 19
- 冷やし固まった17の上に18のナパージュを一面に塗り、苺かフランポワーズのピューレを所々に落としたら小さなゴムベラなどで撫でてマーブル状の模様にする。
-
- 20
- ケーキの真ん中に残り10gの白桃の缶詰の小切りを置き、あればミントやセルフィーユを飾って出来上がり。
おいしくなるコツ
白桃のピューレが手に入りにくければ、白桃の缶詰をブレンダーやフープロでピューレにして5%〜10%のグラニュー糖を入れて混ぜて代用して下さい。
※印がポイントです。
きっかけ
家族が誕生日で、以前に料理教室で習ってきたものを食べて大絶賛してくれたので、アレンジして作りました。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません
ヨーグルトも入ったさっぱりした白桃のムースケーキです。
あればミントを飾るとしまります。
初心者の方でも失敗なく作れる様に極力詳しく書きました