材料(4~5人分)
- 8X18cmのパウンド型 1台分
- 強力粉
- 200g
- 砂糖
- 20g
- 塩
- 3g
- 無塩バター
- 30g
- 卵
- 50g
- 牛乳
- 90g
- インスタントドライイースト
- 小さじ1
- ドライレーズン
- 80g
- ラム酒 (漬け込み用)
- 大さじ2
- ワッフルシュガー
- 30g
作り方
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- 1
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- ドライレーズンはぬるま湯で丁寧に洗い、コーティングオイルを落とす。水切り後、ペーパータオルで水分をふきとる。
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- 2
- ①のドライレーズンをラム酒に漬ける。できれば2~3日以上、漬け込むと風味が増して美味しいです。私は冷蔵庫で3日間程度、漬け込みます。
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- 3
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- ②のドライレーズンを使用する30分前に冷蔵庫から出し、ペーパータオルで包み、水分をしっかり取り除いておく。
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- 4
- ホームベーカリーのパンケースに強力粉、砂糖、塩、イースト、無塩バター、卵、牛乳を入れ、生地作りコースでパン生地を捏ねる。
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- 5
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- ホームベーカリーの「捏ね」の工程から「発酵」に入った直後にパンケースから生地を取り出し、生地を手で押し広げ、ラムレーズンとワッフルシュガーを生地全体に広げ、ムラなく混ぜ込む。
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- 6
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- 混ぜ込む際はラムレーズンを潰さないように気をつけてください。何度かたたき捏ねを加えるとまとまりやすくなります。生地に具材が均等に混ざったら、生地を張らせながら丸める。
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- 7
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- 耐熱ボウルに生地を入れる。ラップをふんわりかけ、オーブンで
一次発酵させる。
40℃で50分前後
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- 8
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- 一次発酵後の状態。
見極めは生地の大きさが約1.5~2倍くらいに膨らんでいたらOKです。一次発酵をじゅうぶんにとることが成功の秘訣です。しっかりと発酵させてください。
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- 9
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- 一次発酵後、ガスを抜き、張らせながら丸める。かたくしぼった ぬれ布巾をかけ、ベンチタイム10分。
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- 10
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- ベンチタイム終了後、作業台の上でパン生地を手で軽くたたいてガス抜きし、麺棒で直径18cmくらいの円形に伸ばす。
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- 11
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- 手前から ゆったりと巻き、巻き終わりを閉じる。
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- 12
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- パウンドケーキ型に生地を入れる。型の上から ふんわりとラップをかけ、オーブンの発酵機能を使い、40℃で40~45分、二次発酵させる。
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- 13
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- 二次発酵完了の目安は山のてっぺんが型の高さ、ギリギリまで上がっていたらOK♪オーブンの予熱中にも発酵が進むので、最終的に型より1cm位上まで上がっていればOK。
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- 14
- 生地の表面に照りだし用の溶き卵(分量外)をハケで薄く塗り、180℃に予熱したオーブンで、25分焼く。
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- 15
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- 焼きあがったら、すぐにオーブンから取り出し、少し高いところから型ごとストンと落とし、ショックを与える。すぐに型から取り出し、ケーキクーラーの上で粗熱をとる。
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- 16
- オーブンの種類、使用年数により、焼き具合は若干異なる為、火力が強いようなら、焼き色がついたらアルミホイルをかけて残り時間を焼いてください。
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- 17
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- 使用したワッフルシュガーです。別名、ポップシュガー、パールシュガー、あられ糖。主にワッフルを焼くときに使用するお砂糖です。
おいしくなるコツ
焼き菓子感覚で食べれる甘いパンです。ワッフルシュガーはワッフルを作るときに使うお砂糖です。別名、パールシュガー又はあられ糖とも言います。このワッフルシュガーを入れるのが最大のポイントなので必ず入れてください。
きっかけ
パン作りを始めて以来、この16年間で何百回も色んな種類のレーズンパンを焼いてきましたが、このケラミックが一番のお気に入りです。
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