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苺のギモーヴ的なもの レシピ・作り方

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おだマキ・ショコラスキー
いわゆる「生マシュマロ」です。
とても良い香りの、卵白を使わないマシュマロっぽいものです。自家製ジャムが余ったときに。

材料(?人分)

粉ゼラチン
小さじ1(3g)
大さじ1(15g)
水飴
25g
苺ジャム(糖度50%)
55g
10g
グラニュー糖
5g
トレハロース
5g
溶けない粉糖(なかない粉糖)
適宜
コーンスターチ
適宜
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作り方

  1. 1
    10mm前後の丸口金を絞り出し袋にセットしておく。
    ハンドミキサーをすぐ使えるようにしておく。
    4~6は手早く作業するため、手順をよく覚えておく。
    (写真を撮る暇もありません)
  2. 2
    バットなどに溶けない粉糖とコーンスターチを1:1で混ぜたものを茶漉し等で満遍なく振って敷きつめておく。
    粉っぽさに耐えられない人は、溶けない粉糖のみを使う。私は耐えられない。
  3. 3
    ゼラチンに水を加えてふやかしたものと、水飴の半量程をボウルに入れる。
    小鍋にジャムと水10g、残りの水飴、グラニュー糖、トレハロースを入れて混ぜる。
  4. 4
    鍋を火にかけて耐熱性のヘラ等で混ぜながら加熱。
    温度が106℃になったら3のボウルの中へ移す。
    電源入れてないミキサーの羽でゼラチンが溶けるまで混ぜ、溶けたら泡立て始める。
  5. 5
    高速で泡立て、もこもこ白っぽく泡立って絞り出せそうな固さになったら、手早く絞り出し袋に詰める。
    ※急がないと固まる。
    絞り出せなくなる。
  6. 6
    2で粉糖を敷き詰めた上に絞り出していく。
    絞り出しが終わったら、2の粉糖を上からも振りかけて、完成。

おいしくなるコツ

砂糖を減らさない。食感が変わってしまいます。 砂糖と水を混ぜて煮詰めたものは実際には水飴とは成分が違うので、イマイチです。 水飴より転化糖を使ったほうが美味いです。甘いけど。 「溶けない粉糖」は、デコレーション用の溶けにくい粉糖です。

きっかけ

無加糖ピューレが手持ちに無かったので、ジャムで作った。

公開日:2013/10/08

関連情報

カテゴリ
マシュマロ

このレシピを作ったユーザ

おだマキ・ショコラスキー 外出自粛が殆ど苦痛にならないレベルのインドア派。菓子レシピ・製菓材料レシピしかうpしない。 むちゃくちゃトレハロースを多用していますが、林原の回し者ではありません。 「出来るだけ少量で菓子を作る」が最近のテーマ。少量なせいか、計量が厳しい。 時々妙に手間のかかる面倒くさいレシピをUpする。 ホットケーキミックスはホットケーキ以外に使っちゃ駄目だと思ってる派。 基本的にカカオスキー。

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