にんじんじゃがいも竹ちくわの具ぅごろごろおみそ汁 レシピ・作り方
材料(大きな2人分)
- 焼きちくわ
- 2本/110g
- じゃがいも
- 1個/160g
- にんじん
- 半本/110g
- だしはこれ!
- 普段お使いの顆粒だし 小さじ1
- 豆みそ
- 大さじ2/36g
- 水
- 600ml
- ごま油
- 小さじ1弱/2g
作り方
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- 具ぅごろごろのおみそ汁は、汁物を兼ねたモウイッピンになる、と信じてやまないお酒飲みです。
本人は最初は具だけをつまみますそして最後にぐっと飲むかもしくは、残して翌日の冷えたそれが…
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- 個人的ウットリはさておき、人参は皮ごと使いますごろごろとは言いますがやや小さめの、斜めななめの乱れぎりにして火が通りやすいようにします。
鍋…これはノンスティック加工です便利です。
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- 油ほんの少しでいいので、という意味です。ここに人参、ごま油を入れて弱めの中火でゆっくりソーテー。鍋内かきましながらもおじゃがを扱う。
じゃがは少し古くて芽ぇ芽ぇいってました。
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- 包丁の角でくりぬき皮の少し汚れた部分をそいで、きれいな部分は残して人参と同じような大きさに。
きったそばから鍋にほいほい入れていく。
竹ちくわ…今回フロム冷凍庫でした。
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- お料理開始と同時に常温下に置いておけば出番が来る頃サクサク切りやすい。さくさくさく、と小口切りというのか輪切りというのか、にする。竹ちくわはパッケージを切り開いた上で切ると効率的。
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- な、気がするまな板のダメージも少ない気がするしそれよりこう、パケの両端持って鍋上に持ってって…どさっと入れられるよね気持ちがいい。
ここまでで6分位経ってます。
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- 竹ちくわは特に炒めなくてもいいのでじゃがに油がまわったら、程度のタイミングでお水を入れておだしを入れる。根菜は水から煮る、というのにならっています。
蓋して沸くまで強めの中火。
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- 沸いたらふつふつぐらいの火力にしてことこと煮込みます、どのぐらいって、人参の食感が好みになるまで、かなおじゃがの方が後入れではありますが早くに火が通る気がする経験上。
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- 個人的嗜好ですが生にんじんとじゃがいものほくほくが苦手です、なのでニンがようやっとほくほくになった瞬間でいったん消火。
お味噌は豆みそです、をお玉に出して静かに溶く。
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- 静かに溶く…。
この作業が、この作業がほんっとーーーに苦手。なんかサボっているような、他に何かできるんじゃないかな、てきな。
そんなアレな性格でも頑張って溶き終わったよハァハァ。
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- 余談を挟んでぐずぐず時間かかっちゃったので極弱火で温め直してダン。
具ぅごろごろっとたくさん盛り付ければ汁物でよくある沈んじゃって具ぅ見えない現象も起こらない。
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- 人参を皮ごと使ってきていて良かったな、て読んで思った記事を遺そうと思ったけどURL丸投げはいかんらしいのでちょと小見出しだけ残します。
人参は皮ごと調理でカロテン吸収率アップ!
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- 中心部より外側に2.5倍のβ-カロテンが…
「収穫以降も人参は芯を通じて葉のあった方へ栄養を送ります。その結果、時間が経つにつれて中心部には栄養が残らなくなるのです」
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- 皮ごと油で炒めるとβ-カロテンが8倍以上アップ!
人参のβ-カロテンは体内に入るとビタミンAに変わります。ビタミンAは脂溶性のビタミンで、
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- 吸収できずに排出されてしまいます。そこで、まず固い細胞壁を破壊するために加熱し、さらに油と合わせるのです。
生ではβ-カロテンの吸収率は8%
油炒め70% だって!!
おいしくなるコツ
コツは手順にてんこ盛り。んっとねじゃあね、人参を皮ごと使ってきていて良かったな、って、読んで思った記事を追記で遺します。
きっかけ
じゃがいもがひとつ、あったのさ。忘れられて怒って角が、生えたのさ。
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