玉子で固めて挟んじゃえ～　ボリュームシチューサンド レシピ・作り方

作り方

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   ビーフシチュー、って書いたけど実はこれ、ビーフジャーキーで作ったシチューです。
   
   まあビーフであることに間違いはないのでウソではないよね。
   
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   まあとにかく、お得意の手段でビーフシチューを作っておいてちょ。
   
   して翌朝、玉子焼器に油を塗って玉子を割り落とす。
   黄身を広げて目潰しエッグにする。

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   玉子がまだ全然固まらないうちに、急いでシチューを乗っけてくっついてくれるよう祈る。
   
   あ、火は弱火ですよ念のため。

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   反したら黒いシチューがさらに黒焦げになりそうなのでフタをして火を通す事にするぱたん。

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   具のボリュームが凄すぎるので今日は１０枚切りを用意しよう。
   
   といっても入手したのは５枚切り。
   
   あけたての食パンは袋の底の真ん中を押すと取り出しやすいよ、とおせっかい。

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   そして５枚切りのそれをサンドイッチ用にする裏技？もおせっかいしておこう。
   
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   具だくさんを挟むので生使いより焼いたほうがしっかり安心。

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   ぐずぐず宣伝しているうちに玉子部分はしっかりダン。
   
   フタから落ちた水分が飛んだらフライパンの火を切る。

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   こんがり焼けた食パンに薄マーガしたら大きくスライスしたきゅうりをずらずら。
   
   きゅうりが大きいことと横方向に並べてあることにはちゃんと意味がありますあとでわかるよ。

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   偉そうこきました、ごめんね。
   
   と、その上にシチューがうめこまれた玉子をダンプする。
   
   弱火で焼き上げたのでくっついてないんだエヘン。

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    フタパンでパタンしたら重石をする。
    ２，３分たったらそれをどけて１分放置。
    
    ８のむきのまま真ん中を塗らした包丁でずどんと切る。

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    ほうら断面図のきゅうりがちょうどいいでしょ？
    
    時々撮影のために動かしたりすると、反対方向になっちゃったりしてさ、きゅうりがずるって出てくるからさ。
    
    細かくてごめんねｗ。