ミントシロップで冷え冷えバナナジュース昭和の喫茶店 レシピ・作り方

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ヒツジの国
昔立ち寄った喫茶店で出会った冷やっこいバナナジュースを作ってみました。
飲むとお腹もしばらく冷え冷えで、気分すっきり。

材料(1人分)

完熟バナナ
1本
牛乳
1と2分の1カップ(300cc)
ミントシロップ(手作り・市販のもの)
手作りシロップ大さじ1市販品大さじ1以下

作り方

  1. 1
    冷蔵庫で冷やしておいたシュガースポットの出たバナナを剝き、おおざっぱに折ってミキサーに入れます。
    分量の牛乳とミキサーにかけてバナナジュースを作ります。
  2. 2
    グラスにミントシロップを入れ、長めのスプーンに伝わせてバナナジュースを静かに注ぎ入れたら出来上がり!
    グラスの底に2層に分かれているシロップを混ぜつつ、頂きまーす。
  3. 3
    ミントを沢山頂いたのでミントシロップを作ると綺麗な鶯色。その色を活かし今はなき喫茶店を懐かしみ作りました。
    手作りミントシロップならでは優しい味。

おいしくなるコツ

ミントシロップだけをいきなりストローで吸い込まないようにしましょう。あとのバナナジュースが普通のバナナジュースになってしまいます。少しずつミント成分をバナナジュースに混ぜながら飲むと、冷え冷えミントバナナがお口をさわやかにします。

きっかけ

昭和の子供時代に立ち寄った湖の畔の喫茶店。バナナジュースを頼んだら、出てきたのがコレ。正しくは底に市販の鮮やかな緑のミントシロップが仕込まれていた。ストローで緑の液体だけを吸い込んでしまい、口の中がミントだらけになりバナナの味はしなかった。

公開日:2015/05/13

関連情報

カテゴリ
フルーツジュース
関連キーワード
ミントシロップ バナナジュース ミキサー 喫茶店の味
料理名
ミントシロップ入りバナナジュース

このレシピを作ったユーザ

ヒツジの国 台所は「食べ物をのせる台をしまう所」からきたとも生命の源「胎盤」からきたとも言われています。 体は食べ物から出来ているのを実感するこの頃。 素敵な野菜直売所の農家の奥様方を先生に、体に良いお家ご飯作りに励む毎日です。 面倒くさがり屋ですが一手間かけるとおいしくなるメニューはきっちり手間をかけます。 物欲に走る、ネコ http://plaza.rakuten.co.jp/hitujinokuni/

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