だだちゃ豆入りたまごサンド レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
だだちゃ豆の皮から出る「だし」をスクランブルエッグに入れて、手軽に食べられるサンドイッチにしました。だだちゃ豆がふわりと香り、ふわ♬カリ♬の食感を楽しめます。
みんながつくった数 1

材料(2人分)

だだちゃ豆
10個
2個
マヨネーズ
大さじ1
クリームチーズ
小さじ1
昆布茶
小さじ1
黒こしょう
少々
食パン
2枚

作り方

  1. 1
    だだちゃ豆は塩でもみ、沸騰したお湯に入れ、約3分茹でる。茹で汁大さじ3をとり(あとで使う)、素早くザルにあけ流水で冷やす。豆をサヤから取り出す。豆を刻む。
  2. 2
    卵を割り、よく混ぜる。
  3. 3
    ②にマヨネーズ、クリームチーズを入れ、よく混ぜる。更に、だだちゃ豆の茹で汁と昆布茶を入れる。
  4. 4
    ③をテフロン加工されたフライパンに入れ、中火でゆっくりスクランブルエッグを作っていく。半熟くらいになったら火を止める。
  5. 5
    ④に刻んだだだちゃ豆、黒こしょうを入れ、混ぜる。
  6. 6
    食パンに⑤を挟んで、食べやすい大きさに切って出来上がり。

おいしくなるコツ

だだちゃ豆はたっぷりのお湯でゆで、急速冷やすことがコツです。茹で汁をしっかりとって置き、皮から出る美味しさをスクランブルエッグに溶け込ませてください。

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の玉谷貴子さんが考案!だだちゃ豆は皮ごとお味噌汁の具としても楽しまれております。「皮」に美味しさの秘密があると思い、それをスクランブルエッグの隠し「出汁」にしようと考えたレシピです。

公開日:2024/07/16

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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