新じゃがを見ると春の訪れを感じる人も多いはず。スーパーで新じゃがを見つけたら迷わず買い物カゴにIN!皮ごと使えて、早く煮えるから、調理時間が短縮できます!時間のない人や煮物料理が苦手な人にもオススメです。
「新じゃが」と「じゃがいも」何が違うの?新じゃがは期間限定の旬の食材。いつも買う「じゃがいも」は収穫時期が決まっていて長期保存されたもの。新じゃがと違って完熟してから収穫するのでデンプン質が多くホクホクしているのが特徴です。収穫時期の早い新じゃがは、完熟する前に収穫するので小ぶりなうえ、水分量が多くみずみずしいので火も通りやすいのが特徴です。何より皮が薄く皮を剥かずに丸ごと調理できるから、時短料理にも最適です!
長期保存はNG!早めに食べよう!じゃがいもといえば冷暗所なら常温で3~4か月は品質も変わらず長期保存が可能。しかし新じゃがは水分量が多いため、長期保存には不向きです。新じゃがの風味は時間とともに薄れ、皮が固くなったり青くなったりしてしまうことも多いので、食べる分をその都度買って使い切るようにしましょう。また、低温にも弱いので冷蔵庫は避けて日の当たらない場所で常温保存を。せっかく取れたてなのですから、早いうちに食べきるのがおいしい!
皮ごと食べるのがやっぱり一番!指でこするだけでつるりと剝けてしまうほど皮が薄い新じゃがは丸ごと食べられます。野菜の栄養は皮と身の間に最も多く含まれているので、皮ごと食べると栄養も丸ごと摂取できます。新じゃがの若々しい香りと旨味を活かしたシンプルな料理がおすすめ。マッシュするよりも皮ごと味わえる揚げ物や煮物にしてみましょう!おいしい新じゃがをぜひ食卓に並べてみませんか?
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