【2021年版】今年はお餅をどう楽しむ?余ったお餅のアレンジレシピ特集
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- 2021/01/08 09:00
- 季節・話題
こんにちは!管理栄養士の小嶋絵美です。
お正月に余ったお餅をおいしくアレンジしてみませんか?この時期は毎年、余ったお餅をどうしようか悩む方も多いかと思います。
新型コロナウイルスの影響で、昨年より海外旅行に出かけることが難しくなってしまいましたよね。
そんな時期に迎える2021年新春のお餅アレンジは、韓国風、イタリア風など「海外の料理風」がおすすめ!
さらに、相性抜群のチーズと合わせて「もちとろ食感」を楽しんだり、チョコ餅やカフェオレぜんざいなどスイーツアレンジにしたりするのもいいですね。
色々なお餅アレンジ術をぜひお楽しみください♪
余ったお餅を有効活用したい!飽きずに食べられるお餅アレンジ
◆海外の料理風にアレンジ
お正月はお雑煮として和風の味付けで食べるお餅。和風の味付けにも飽きる頃なので、思い切って韓国風、イタリア風など、いろいろな国の味わいに挑戦してみませんか?特にお餅はチーズとの相性が良いので、ピザやグラタンがおすすめです。
◆お餅をスイーツにアレンジ
牛乳やバター、チョコレートとも相性がいいお餅はスイーツアレンジも豊富。その日の気分に合わせて和風にも洋風にもアレンジできますよ。あなた好みのお餅スイーツを見つけてみませんか。
お餅の保存方法と保存期間
お餅の保存は冷凍が一番長持ちします。開封済の切り餅なら、ラップに包み冷凍対応の密封袋に入れて冷凍庫へ。半年ほど保存可能ですが冷凍庫のにおいがついてしまうので、なるべく早めに消費しましょう。
冷凍したお餅の解凍は必要ありません。凍ったまま焼いたり煮たりするだけで手軽に食べられますよ。
もし保存していたお餅にカビが生えてしまったら、そのお餅はもう食べないようにしましょう。「カビの部分を取り除けば大丈夫」「今までもそうしてきたから大丈夫」という考えは危険です。完全に取り除いたつもりでも目に見えないカビが残っている可能性があるためです。
また、カビの怖いところは、カビ菌が熱調理で不活性化したとしても発生したカビ毒は熱に強いため、生き残ってしまうこと。健康のために、カビが生えたお餅は食べないようにしましょう。
ここからは、今年おすすめの「お餅のアレンジレシピ」をご紹介します!