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辛い物を食べるとおっぱいも辛くなる?絶対食べちゃいけないの?

暑い日が続く夏。ひんやり冷たい物、さらっと食べられる物も良いけれど、辛い物も食べたい!そんな気持ちになるママもいるのでは?でも、授乳中に辛い料理はNGと聞いたことがある・・・それは本当なのでしょうか?

詳しく美味しい母乳と食事の関係についてはこちらの記事でご紹介します。

香辛料たっぷりの料理、辛い料理を食べるとおっぱいも辛くなる?

・・・答えはNO!辛い料理を食べたからといって、そのままおっぱいの味が辛くなるわけではありません。ですが、おっぱいがその時に食べたものによって成分が微妙に変化することは本当です。辛い料理を食べたことによっておっぱいに含まれる成分が微妙に変化し、その変化を敏感に感じ取る赤ちゃんもいるのです。そのため、辛い料理を食べた後のおっぱいを嫌がる赤ちゃんもいます。

おっぱいを嫌がるだけではなく、体調に変化が現れる赤ちゃんもいます。下痢になったり、お尻がかぶれたり。これも微妙に変化した成分によるものと言われています。個人差が大きいものなので、まったく大丈夫な赤ちゃんもいれば、色々と症状が出る赤ちゃんもいるのです。

脂肪や塩分が原因かも!?

辛い料理と言ったら、カレー!カレー大好き!そんなママもいるのでは?ですが、カレーを食べた後におっぱいを嫌がったり、乳腺炎になったりすることもあります。これは、香辛料だけが原因ではありません。市販のカレールーを使用して作った場合、ルーには香辛料以外に塩分や脂肪分も多く含まれています。揚げ物や洋菓子など脂肪分の多い料理を食べた後におっぱいが詰まりやすくなるママもいますよね?それと同じです。香辛料だけでなく脂肪分や塩分が多いおっぱいを嫌がる赤ちゃんも少なくありません。嫌がって飲まない→飲み残しができる→詰まるという悪循環になる可能性もあるのです。

では、授乳中は絶対辛い料理を食べてはいけないのか?そんなことはありません。食べたくて食べたくて我慢しているのがストレスになるのも良くありません。毎日毎日辛い料理なのは避けた方が良いですが、たまにならOK!と考えましょう。もし、辛い料理を食べた後に赤ちゃんがおっぱいを嫌がる、下痢になるなどの変化があったら食べたいのをぐっと堪えて卒乳するまで我慢しましょう。

授乳中のママが食べた物は赤ちゃんに影響する。それはわかっていてもママだって好きな物を食べたい時もありますよね。アルコールなどダメなものもありますが、辛い料理の場合は上手に取り入れて、ママも楽しく食事をしましょう。

(テキスト: 上野 知佐)

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このテーマの作者紹介

上野 知佐

管理栄養士・幼児食アドバイザー
1988年生まれ。昭和女子大学生活科学部生活科学科管理栄養士専攻卒業。
社員食堂での勤務を経て、特定保健指導、妊婦さんや産後ママ向けのダイエット指導を行う。現在は、自身の妊娠を機に妊婦さん向けレシピや離乳食、幼児食、母乳育児ママ向けレシピをブログにて発信中。

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