基本のクロワッサン レシピ・作り方

作り方

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   【準備】
   
   ・使用する材料は生地混ぜ込み用のバター８ｇ以外すべて冷蔵庫で冷やしておく。
   ・生地混ぜ込み用のバター８ｇは常温に戻しておく。
   ・全卵はよく溶いておく。

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   【作り方】
   ボウルに粉類、塩、きび砂糖、スキムミルクを入れて泡立て器で混ぜる。
   ドライイーストを加えさらに混ぜる。
   水と卵液を加えてから手でざっくり混ぜ、台に出して２分ほど捏ねる。

3. 3

   常温に戻しておいたバター８ｇを加え、更に５分ほど捏ねる。
   生地がざらついた状態で捏ね上がりとする。

4. 4

   生地をビニール袋に入れて冷蔵庫で一晩寝かせる。

5. 5

   生地を伸ばす直前に冷蔵庫から折り込み用バター120gを出し、厚めのビニール袋に入れて麺棒で15cm角にたたいて伸ばし、最後に麺棒を転がして綺麗にならす。

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   打ち粉をした台に生地を出し、バターよりひとまわり大きく四角に伸ばし、

7. 7

   バターを乗せて空気が入らないようにぴったりと包む。

8. 8

   綴じ目に麺棒を押し付けてしっかりと密着させる。

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   生地を麺棒で15cm×40cmほどに伸ばし、三つ折りにしてビニール袋に入れ、冷蔵庫で約1時間休ませる。

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    1時間後に再び同様に生地を伸ばし三つ折りして、冷蔵庫で約1時間休ませる。

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    打ち粉をした台に生地を出し、再び麺棒で15cm×40cmに伸ばし、

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    三つ折りにしてビニール袋に入れ、更に濡れタオルで包んで冷凍庫で30分休ませる。

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    打ち粉をした台に生地を出し、麺棒で20cm×40cmに伸ばし、クロワッサンカッターをゆっくり押し付けるように転がして生地をカットする。

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    三角の生地を密閉容器に入れて15分冷蔵庫で休ませる。
    端切れの部分もビニール袋に入れ冷蔵庫で休ませる。

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    カットした面に触れないように二等辺三角形の底辺を押さえ、中心から先端までをなぞってそっと生地を伸ばし、底辺を芯にして先端に向かって優しく巻いて成形する。

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    オーブンシートを敷いた天板に巻き終わりを下にして並べる。
    （端切れ部分もくるくる巻いたり適当に成形して一緒に並べる）

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    天板ごと大き目なビニール袋でふんわりと包み、中にお湯を入れたカップを入れて、30℃未満で約１時間、生地がひとまわり膨らむまで発酵させる。

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    発酵が完了したら生地に照り出し用の溶き卵を塗る。

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    250℃に予熱したオーブンで５分、さらに200℃に下げて10分焼成してできあがり。

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