追熟しないパイナップルを最大限おいしくする方法 レシピ・作り方
材料(1人分)
- パイナップル
- 1個
- 通気性のよい籠など
- 1個
作り方
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- 1
- ①パイナップルは追熟しませんが、甘さを最大限引き出せるようにする方法です。まず、葉っぱ付きのものは切り取り、上下をさかさまにして、通気性のよい籠などに入れます。
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- 2
- もともと下の部分に蓄積されていた糖分が、パイナップルを逆さにすることで全体にいきわたるので少しでも甘味を感じることができます。1日程度逆さにして見てください。
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- 3
- ②皮が緑色で硬いものは酸味がある場合があるので、こういうパイナップルも追熟はしませんが、数日おいて熟すことによって酸味がぬけて甘さを感じることになるのでお試しください。
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- 4
- スーパーで甘いパイナップルを見分ける方法は、できるだけ収穫したときに完熟で収穫されたような皮の黄色い、ずっしりとしたものがよいです。
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- また完熟しているものは、甘い香りが多々寄っているので、匂いでも判断できるのでなるべくパイナップルの甘い香りがしているものを選んでください。
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- 葉っぱ付きのものの場合は葉の色が緑色がこくて艶のあるものがよいです。
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- 7
- ①②の方法で甘さを引き出しているときに、香りなどで虫が寄ってくることがあ通気性のよいかごなどをかぶせて虫が入るのを防ぐこともおすすめします。
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- 木になっている状態で完熟するので、できるだけ状態のよいパイナップルを選ぶことをおすすめします。最悪切って酸っぱい場合ははちみつなどをかけるなどして食べると無駄になりません。
きっかけ
おばあちゃんの知恵でおそわったパイナップルなので
ちょっとした事で最大限甘さを引き出したり、スーパーで買う時に甘いものを見分けられます