具だくさんピザトーストには限界があるからピザサンド レシピ・作り方

作り方

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   ソーセージはシャウエッセン。
   ソーセージの王様であるこいつをサンドイッチにするなんてちともったいない、とか思っちゃうけどおいしいものはおいしいうちに食べないとね、と薄くスライス。

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   分量手順は１人前で説明していますが、２組いっぺんに作るのでピーは２個出てます。
   
   はさておき、フタ部分を切り落としてからワタをとって縦割り後スライスのレインボーカットに。

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   作業効率を考えてこうやって置こうか。
   と、まるで大量生産な職人気取り。
   
   はさておき、食パン２枚にマヨネーズを細い口からにゃにゃにゃーっと全面に出す。

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   次にケチャップをこれまたにゃにゃにゃーっと全面に。
   
   なんとなくだけど、マヨと方向は交差する方がいいような気がする。

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   だって特に混ぜて塗り広げたりしないから。
   
   材料をもっさりぐりぐり押し付けながら乗っければ自動スプレッドでしょ、ってこと。
   
   おっしゃたっぷり乗ったぞ。

6. 6

   さらにもうひと具だくさん。
   ピーマンの上に玉ねぎを乗っけたらピザチーズをばらばら。
   
   野菜は平らにならしてから、じゃないとチーズが落ちてちって思う。

7. 7

   たっぷり具を乗せた食パンはトースターに運ぶ時にとても危険。
   
   写真のようにはなっから網上で作業して網ごと移動が失敗なしです。

8. 8

   網のおかげで安全だけど網のせいで上電気が近いので、焼け具合に注意しながらこんがり焼く。
   
   ほーらチーズがとろけてびっしりピーマンを固めてくれました。

9. 9

   お好みでタバスコをふりふりしたらこの２枚をぱたんする。
   
   どっちも具だくさん、どっちが蓋ってのもないのだが、軽いシャウエッセン側をそれとしぱたんする。
   
   素早くやればこぼれない。

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    とろけたチーズをしっかりシャウと結着させたいので、お皿を一枚、重石として乗っける。
    
    間にキッチン紙をかませるとびしゃっとしないしお皿の底も汚れない。

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    ２，３分したら落ち着くから、真ん中を濡らした包丁でずどんと切る。
    
    包丁を塗らすときれいに切れるのはもちろん、刃にチーズがつきにくいんだ、水って偉い。

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    どっちを出来上がり図にしようかなーと悩んだが、中身が一番よく見える８の絵に決定。
    
    でも断面図からもわかるね、具ぎっしり。

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    出来立てはとろ～りチーズがとろけて超おいしいのは当たり前。
    
    1220004506
    を駆使して手の汚れ知らずだ。

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    半分とっておいたお昼の分は、エセピザソースと固まったチーズが全体にしっかりなじんでパンはがりがりいい歯応え。
    ピザとしての完成度はハイヤーと言える、かもしれない。