自家製酵母元種で作るベーグル レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
citrine32
自家製酵母のパン作りは、時間はかかりますが、モチっとしておいしいですよ。

材料(4人分)

強力粉
225g
115g
砂糖
15g
自家製酵母元種(今回は1:1のもの)
50g
1.5g(ミニ匙半分)
ケトリング用水
1.5L
ケトリング用砂糖
大匙1

作り方

  1. 1
    今回の自家製酵母は、りんごで作った液種と粉を1:1になるように混ぜて作った元種を使用しています。
  2. 2
    ホームベーカリー(HB)の容器を秤にのせ、0にしながら材料を計り入れる。水(寒い時期はぬるま湯で)→砂糖→自家製酵母元種→強力粉→塩で入れました。
  3. 3
    HBのこねるモードで20分くらいこねてもらう。
  4. 4
    3の生地をボウルに入れ、ラップをかけて置いておく。今回タッパーに夜(23時頃)にこねた生地を入れ、次の日夕方(18時)まで台所へ放置しました。
  5. 5
    今の時期(5月頃)はキッチンに放置でも変にならず発酵しておりましたが、真夏は冷蔵庫などの方が安心かもしれません。
  6. 6
    自家製酵母の生地は、イースト使用の生地に比べ、発酵にかなり時間がかかります。5の画像(昼)だと少し膨らみ足りない感じだったので、結局は夕方まで放置した画像。
  7. 7
    容器の中で生地が発酵したら、分割して丸め、ラップをかけてひとまわりほど大きくなるまで(1時間くらい)置いておく。今回6等分しました。
  8. 8
    この時、正方形に切ったオーブンシートの上で生地を1つづつ作ると、下にくっつかず、茹でたりもシートごと湯に入れることができ、生地に傷がつきにくいです。
  9. 9
    7が少し大きくなったら、真ん中に穴をあけ少し広げてドーナツのような形をつくる。ラップをかけて膨らむまで(1時間くらい)置く。
  10. 10
    発酵終了前くらいから、オーブン200℃に設定しておく
  11. 11
    ケトリング用のお湯を沸かす。私はいつもフライパンでやってます。湯量は生地が鍋肌につかない、入れたら湯に浮かぶくらいが生地に傷がつきづらいです
  12. 12
    9ができたら、沸かした湯に砂糖を入れ、片面30秒ずつ両面茹でます。画像は湯にモラセスが入っているので茶色。お湯は静かに沸いているくらいが丁度よいです。
  13. 13
    天板にのるくらいを茹でながら焼くのがよいですよ。茹でて置いておくとしぼみ、シワや傷になりやすいです。焼くと少し膨らむので、3個ずつにしました。
  14. 14
    オーブン200℃、約15分焼きました。今回は13の時にシュレッドチーズと黒胡椒をふって焼いています。

おいしくなるコツ

液種で元気な酵母液ができていれば、もう少し発酵時間も短縮するのかも?今の季節だと液種作り丁度良さそうですね。真冬に液種作ったので、あまりシュワシュワしない元気のない液種でしたが、なんとかパンになりました。少し肌寒かったのもあるのかもです。

きっかけ

楽しすぎて、作りすぎてしまった液種、元種を消費するため、好きなベーグルにしました。色々な液種で元種をおこせるので、試してみたくなってしまいます(^^;; 使う液種により、レモンやレーズン香がほのかにするのも面白い。

公開日:2022/04/30

関連情報

カテゴリ
ベーグル自家製酵母を使ったパン

このレシピを作ったユーザ

citrine32 菓子作りやパン作りが好き。食べるのも好きで食べ過ぎます(^◇^;)

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする