材料(5~10人分)
- 夏みかんの皮
- 400g
- お砂糖
- 300g
- グラニュー糖
- 40g
作り方
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- 1
- 夏みかんの皮は白い部分(これがおいしい)をしっかりつけて切ります。できれば縦にカットしましょう。ピールを作る時には1cmくらいの細切りにします。
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- 2
- たっぷりの水で20分茹で、お湯を変えてまた20分茹でを3回繰り返します。
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- 3
- 一晩置いて、翌日また何回かお水を変えます。白い部分がふんわりとします。
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- 4
- 茹でた皮を計量し、70%~75%のお砂糖を入れて混ぜ、しばらく置きます。
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- 5
- 夏みかんの皮とお砂糖だけで火にかけます。お水は入れなくても、夏みかんから出る水分だけで十分です。
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- 6
- 焦げないように蜜がしっかり皮に浸透するように混ぜます。皮は柔らかくなっているのでおたまとかで混ぜたら崩れます。シリコンのへらを使うと良いですね。
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- 7
- 水分が少なくなってきたら終了です。完全に水分を飛ばそうとすると焦げるのでその前に終わります。
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- 8
- ざるにあげ、扇風機で2時間ほど乾かします。後でグラニュー糖をまぶすので、乾燥させてはいけません。べたべたを取る程度にしておきます。
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- 9
- 大きなボールかトレーにグラニュー糖を入れ、夏みかんの皮を入れてまぶしつけて完成です。
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- 10
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- お砂糖を落として、パンに混ぜてもおいしいですよ。
おいしくなるコツ
農薬やワックスの心配がある夏みかんは、最初に皮の表面をおろし金で削ってください。茹でたりさらしたりする時間は好みで。我が家は主人が苦いのが苦手なので茹でた翌日も何度も水をかえてエグミを取り除きました。
きっかけ
夏みかんをいただいたので。
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