台湾のピーナッツ菓子「平安亀」もどき（その1） レシピ・作り方

作り方

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   お手本にした「平安亀」。
   ねっちりとした食感で、1個約30g。
   
   材料は「花生粉、麥芽、黑芝麻、海鹽、砂糖」で、極めてシンプルです。

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   使用したのは、お手本よりも一回り大きな型。
   手持ちの練りきり型等で代用してください。

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   〈黒ゴマ餡を作る〉
   すりごまに蜂蜜と塩を加えて混ぜる。
   全体にしっとりした感じにする。

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   〈ピーナッツ生地を作る〉
   ピーナッツバター※にきび砂糖ときな粉をゴムベラで練り混ぜる。
   きな粉の分量は、手につかない硬さになるように加減する※。

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   ※業務スーパーの神戸物産のものを使用（砂糖＆食塩入り）。
   メーカーやきな粉の種類により仕上がりが違ってくると思うので、分量は目安程度にする。

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   最後は手でひとまとまりにする。

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   〈成形する〉
   ピーナッツ生地を1個35g分（型のサイズに応じて調整）取り分けてラップではさみ、平たく伸ばす※。
   
   ※ひび割れしやすいので注意。

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   上のラップをはがして、黒ゴマ餡を5g分のせる。

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   下のラップで茶巾包みする。

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    ラップを広げ、再びラップで挟んで型の大きさに押し広げる。

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    生地を型に入れて、平たくする。

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    グラシンカップなどを広げて、生地にかぶせて敷き紙にするとよい。

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    型をまな板などに打ちつけて、取り出す。

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    〈参考〉
    紫いも粉入り練りきりで型の容量を確認しました。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201806080000/

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    〈アレンジ〉
    きな粉の代わりに寒梅粉を使用しました。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201807190000/

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    マシュマロでヌガーっぽいねっちり感を出しました。
    
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201809140000/

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    自家製花生餡で練りきり風。
    レシピID：1560014073