【だし活10周年企画】ほうれん草と茸のだしパスタ レシピ・作り方

食改さん from 青森県食生活改善推進員 公式
【だし活(かつお節)+だす活(長いも)】 1人分の栄養価:エネルギー583kcal、食塩相当量2.0g、野菜使用量53g
みんながつくった数 6

材料(2人分)

ほうれん草
1/2束(100g)
にんにく
1片
干ししいたけ
2枚(10g)
80ml
えのきだけ、しめじ、まいたけ
各50g
ベーコン
40g
乾燥パスタ
160g
オリーブオイル
大さじ2
バター
大さじ1
濃口しょうゆ
大さじ1
少々(0.5g)
こしょう
少々

作り方

  1. 1
    器に水と、軽く水洗いした干ししいたけを入れて、20分ほど浸して戻す。
  2. 2
    ほうれん草は3㎝幅に切る。戻した干ししいたけは食べやすい大きさに切る。
  3. 3
    きのこ類は石づきを切り落とし、食べやすい大きさに切る。にんにくはスライスする。ベーコンは1㎝幅に切る。
  4. 4
    お湯を沸かしてパスタを茹でる。
  5. 5
    パスタを茹でている間に、フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて熱する。にんにくの香ばしい香りがしてきたらベーコンを加えて炒め、きのこ類を加えてさらに炒める。
  6. 6
    しいたけの戻し汁、ほうれん草を加え、火が通ったら火を止める。
  7. 7
    パスタが茹で上がったら水気をしっかり切って加え、余熱で炒める。
  8. 8
    バター、しょうゆを加えて混ぜ合わせたら、塩、こしょうで味を調えて、完成!

おいしくなるコツ

ほうれん草は加熱しすぎると色も食感も悪くなってしまうので、30秒ほど加熱したら火を止めます。 干ししいたけは生しいたけに比べ、だしをとるときにうま味が溶け出しやすいのが特徴。

きっかけ

青森の恵みを素材にしただしを活かし、おいしく減塩ができる「だし活」。野菜に含まれるカリウムを活用し、余分な塩分を体外に排出する「だす活」。「だし活」+「だす活」、おいしく元気な新しいアイデアを、青森県農林水産部総合販売戦略課が提唱します。

公開日:2024/03/19

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

食改さん from 青森県食生活改善推進員 のレシピ

お知らせ

<「だし活」10周年企画>青森県考案「だし活+だす活」レシピをご紹介

2023年度、青森県の取り組み「だし活」が10周年を迎えました。その記念として青森県が考案した 「だし活+だす活」レシピの中から、食生活改善推進員さんが厳選した冬の時期におススメの10品をご紹介します! 【レシピに関する問合せ:青森県農林水産部総合販売戦略課(電話:017-734-9572)】

あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」

あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」では、「だし活」情報が盛りだくさん!「できるだし」を使用したレシピも掲載しています。

“食生活改善推進員”とは?

意外と知られていない!?私たちの活動を紹介します。食生活改善推進員は、会員約15万人。平成28年度には、約1600万人の市民の皆さんが私たちの活動に参加してくれました。あなたの街でも元気に活動しています!お住まいの地域で、私たちの活動に参加してみませんか?
食改さん from 青森県食生活改善推進員公式
弘前大学健康未来イノベーション研究機構(弘前大学COI-NEXT)と青森県の共同プロジェクトで、青森県産食材等を使った減塩レシピを紹介するページです。青森県食生活改善推進員連絡協議会が運営しています。
提携企業
青森県食生活改善推進員連絡協議会
ホームページ
https://recipe.rakuten.co.jp/official/dashikatsukitchen/
食改さん from 青森県食生活改善推進員トップへ