月山筍のパスタ行者ニンニク使用ペペロンチーノ風 レシピ・作り方

山形県鶴岡市 公式
月山周辺で採れる月山筍。水煮を使ってもできますが、生のものを使った方が食感を楽しめます。
行者ニンニクは、葉が開いた物も美味しく食べられます。
みんながつくった数 8

材料(1人分)

月山筍
大きいものなら1~2本、細いなら5~6本
行者ニンニク
5~10本
パスタ
80g~100g
オリーブオイル
大さじ1.5~2
鷹の爪
小口切一つまみ
一つまみ

作り方

  1. 1
    月山筍は、皮をむいて斜め薄切りにします。
    ※水煮を使ってもOK
  2. 2
    パスタは、袋に表記されている茹で時間で茹でる。
  3. 3
    フライパンにオリーブオイルを入れ、鷹の爪と月山筍、塩ひとつまみを入れて低温でじっくり炒める。
    *月山筍にちょっと焦げ目がつくくらい。
  4. 4
    パスタが茹で上がる直前に、③に行者ニンニクを入れて強火で炒める。ここでも塩少々を入れて味をととのえる。
  5. 5
    茹で上がったパスタと④を絡める。炒めないくていいですよ!

おいしくなるコツ

もっとバリエーションを増やしたい時は、のりの佃煮やお漬物、梅干など、”ご飯のお供”と呼ばれるものは大抵お豆腐とも相性が良いので、貝割れ大根やきゅうりなどの野菜と一緒に盛り付ければ、立派はおかず(副菜)に!

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の渡部恵美さんが考案! パスタで、ペペロンチーノがシンプルで好きでした。 鶴岡市の大網という地域に嫁いで、行者ニンニクを知り、月山筍がそこにあったので合わせてみたら、最高のものになりました!

公開日:2024/03/19

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鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提携企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/
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