ひと手間の価値☆ 「サワラ木の芽味噌焼き」 レシピ・作り方
- 約30分
材料(2人分)
- サワラ(切り身) 2切れ
- 日本酒(下味用) 大さじ1
- 塩(下味用) 少々
- 木の芽(山椒) 10枚程度
- 西京味噌 大さじ2
作り方
- 1 サワラ半身を切り身にします。発泡スチロールのケースごと切るとまな板が汚れません。
- 2 皮目に十字に飾り包丁を入れたら、切身に酒と塩を振って下味を付け15分ほど置きます。
- 3 木の芽を包丁の背でたたいて細かくします。
- 4 すり鉢(小)にたたいた木の芽と西京味噌を入れ、すりこ木で擦り均一に混ざるようにします。味噌の粘りが強すぎるときは酒(分量外)を少し降ります。
- 5 練り上げた木の芽味噌です。中央にまとめます。
- 6 下味を付けた切り身の水気をクッキングペーパーで拭き取ってから、裏表に木の芽味噌を塗りラップに包んで冷蔵庫で一昼夜漬け込みます。
- 7 冷蔵庫から出して常温に戻し、予熱した両面焼きグリルで中火で10分ほど焼き、仕上げに強火で2分焼きます。
- 8 焼き目が付いたら火を止め、皿に盛り付けて出来上がりです。
きっかけ
函館では珍しい上物の「サワラ」が出ていたので、木の芽味噌焼きにしました。
おいしくなるコツ
木の芽はみじん切りではなくたたいて細かくするのがコツ。香りをそのまま味噌に封じ込めます。少なくとも1日は漬け込みます。焼く時は焦げないように中止してください。
- レシピID:1790007501
- 公開日:2013/03/16
関連情報
- 料理名
- 焼き魚
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