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「ソフトクリームの日」 おうちでソフトクリーム風アイスを作ってみませんか?

7月3日は「ソフトクリームの日」です!1951年(昭和26年)に日本で初めてコーンに入っているソフトクリームを販売していたことが由来になっているそうです。

こちらの「シンプルでもコクうま♪牛乳アイス」は生クリームや卵を使っていないのに味は濃厚でかつ低カロリーで、女性にとってはうれしいですね。舌触りはソフトクリームのような滑らかさがあり、夏休みの冷たいおやつにもピッタリです。

カルシウムがたっぷり含まれているので、成長期の子供に是非食べていただきたいアイスクリームです。
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牛乳でソフトクリームができちゃう!

牛乳以外の材料は一度購入すれば何度か使える分量があるからストックしておくことができます。
粉ゼラチンやスキムミルクは使いやすいものを使用します。
「エリスリム」は低カロリー顆粒状甘味料のことですが、普通の砂糖で代行しても大丈夫です。
【材料】
牛乳 500cc
エリスリム(or3倍重量の砂糖) 15~20g
塩 2つまみ
粉ゼラチン 5g (水戻し不要のすぐ溶けるタイプ)
スキムミルク 大匙1~2 (水からすぐ溶けるタイプ)
バニラエッセンス 15~20滴

作り方のポイント①

耐熱ボウルに牛乳100cc位を入れ、レンジで1分程度温めます。熱めのお風呂ぐらいの温度になればOKです。
ゼラチン・スキムミルク・塩と甘味料を順に加え、その都度良く混ぜて溶かします。電子レンジで牛乳を温めることで混ぜ合わせる材料が溶けやすくなります。
※ゼラチンやスキムミルクはタイプによって使用方法がかわるので、パッケージにご確認ください。

作り方のポイント②

残りの牛乳を加え、バニラエッセンスも加えて混ぜます。アイスクリーマーを使う場合は冷蔵庫でよく冷やしておきます。
※おいしいく食べるポイントのひとつに、バニラエッセンスの分量はお好みの分量に調整するのもいいと思います。

作り方のポイント③

アイスクリーマーに入れて20分攪拌します。
※アイスクリーマーが持っていない場合は、冷凍庫に入れ、1時間ごとに容器の底から大きく混ぜて空気を含ませ、なめらかなアイスクリーム状になるまでこの作業を繰り返します。

冷凍庫に入れて1時間後混ぜ合わせてみるとヨーグルト状になっていました!これがアイスクリームになるのかちょっと不安になりましたが・・・

作り方のポイント④

3~4時間後には滑らかなアイスクリームが完成しました!
皆さんが言われているように濃厚な味の「シンプルでもコクうま♪牛乳アイス」が完成。とってもひんやりした滑らかな食感がとってもおいしかったです♪
口の部分を少し大きめに切った絞り袋にアイスクリームを入れ、カップに搾り出せばソフトクリームっぽくなります。また、コーンに絞りだせばどこからみても「おうちソフトクリーム」です!

参考にした元のレシピはこちら!

「シンプルでもコクうま♪牛乳アイス」が生まれたきっかけは、暑かったからという理由とのこと。カラダの中からひんやり体感、猛暑の夏にピッタリ!
シンプルでもコクうま♪牛乳アイス 牛乳、エリスリム (or3倍重量の砂糖)、塩、粉ゼラチン、スキムミルク、… by 寝虎太郎
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楽天レシピ編集部

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