お菓子用のセルクルで、華やか寿司! レシピ・作り方
材料(4人分)
- 【鮭と卵のそぼろのレシピ】
- 鮭の切り身 4枚くらい
- 卵 1個分
- 青しその葉 約4枚
- 砂糖 小1
- 【寿司飯のレシピ】
- 白飯 5合
- 食酢 1カップ
- 砂糖 大3
- 昆布 10×10㎝
- 塩 小2
作り方
- 1 炊飯器に昆布を入れ、ご飯をやや固めに炊いておく。
- 2 鮭の切り身の両面を焼く。(グリルでもオーブンでも良い)
- 3 焼けた鮭の粗熱が取れたら、手でほぐして細かいフレークを作っておく。
- 4 ご飯が炊けたら、小さめの鍋に砂糖、塩、酢を入れて弱めの中火にかける。
-
5
砂糖と塩の粒粒が見えなくなり、完全に酢に溶けたら火を止める。
(火を入れると、溶けやすくなります。) - 6 合わせ酢が出来たら、ご飯を飯台に移して、木ベラを伝わせて合わせ酢を流しいれる。
- 7 縦に切り込みを入れるような感じで、練らないように混ぜ合わせる。
- 8 酢が全体になじんだら混ぜるのを止め、使うまでそのまま置いておく。
- 9 卵と砂糖をボールに入れて溶き、フライパンで焼いてそぼろを作る。
- 10 セルクルを水で濡らし、まな板などの上に垂直に置く。
- 11 寿司飯を大さじ用の計量スプーンですくい、セルクルに敷き込む。
- 12 計量スプーンで上から強めに押さえつけ、はじの方まできっちり詰め込む。
- 13 鮭のフレークを隙間が出来ないように多めに乗せ、水で濡らした計量スプーンで軽く押さえる。
- 14 さらに上に、寿司飯を計量スプーンですくい、同じように詰めた後押さえる
-
15
盛り付け用の皿に、セルクルごと移動させる。
(落ちないように、移動は素早く!) -
16
移動させたら、皿の上でセルクルをそっと外す。
(端の方から順に、押していくと外れます。) - 17 他の寿司飯や具材も全て同様にして、人数分を作り終える。
- 18 皿に盛り付けたら、上に残りの鮭フレークを等分に乗せていく。
- 19 しその葉を小さめの円に切り取るか、柔らかい台の上でクッキー形を利用して抜く。
-
20
フレークの上にしその葉を乗せ、さらに上に卵のそぼろを乗せる。
完成!!
きっかけ
小さいセルクルで、押し寿司を作ってみました。
おいしくなるコツ
ぎゅっと押すと、セルクルから外しやすいですし、食べる時にも食べやすくなります。
- レシピID:1840000107
- 公開日:2010/10/04
関連情報
- カテゴリ
- その他の寿司
- 料理名
- 鮭の華やか寿司
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