焼きトマトがみそです。夏野菜のラタトゥイユ レシピ・作り方
材料(2人分)
- ゴーヤ(宮城県産) 1/2本
- 茄子 1本
- 玉ねぎ(宮城県産) 1/2子
- トマト(宮城県産) 中 4個
- 赤パプリカ 1/2個
- ニンニク 2かけ
- 白ワイン 大匙2
- リンゴ酢 大匙2
- 塩、こしょう 小さじ4
- オリーブオイル 大匙4
- バジルの葉 3,4枚
- ローリエ 1枚
作り方
- 1 皿に半分に切ったトマトを並べ。塩、こしょう小さじ2を軽く振りオリーブオイル大匙1をかけてオーブン160度で10分焼く。
- 2 写真のように、トマトの皮に焼き色が付き、身もトロリとなりソース状になればよい。
- 3 ゴーヤは半分にして、ワタと種を取る。1センチ幅に半月切り。玉ねぎと赤パプリカは2センチ角に切る。茄子は、1センチの輪切りにして塩小さじ1の水につけ灰汁を抜く。
- 4 フライパンに刻んだニンニクとオリーブオイル大匙2をひいて炒め、匂いを油に写す。
- 5 4にゴーヤと玉ねぎ、茄子を入れて炒める。
- 6 5が半分ほどいたまったら、パプリカを入れてさら数分に炒めて、から白ワインとリンゴ酢を入れて沸騰させる。
- 7 6にローリエと塩小さじ1、こしょう小さじ2を入れて蓋をして10分ほど蒸し煮にする。
- 8 最後に火を止め、2のトマトをすべて入れてざっくり混ぜる。皿に盛ってオリーブオイル大匙1を全体にかける。バジルを飾る。
きっかけ
夏野菜のラタトゥイユを作ろうと思った。
おいしくなるコツ
ゴーヤも、玉ねぎも、茄子も今が旬。採りたての野菜のうまみをニンニク油で炒めると甘味も増します。トマトは一緒に炒めると水分が出過ぎるので、別に焼いておく。最後に一緒にするとこってりとしたトマトソースを絡めた味になります。濃くが増す。
- レシピID:1000010784
- 公開日:2017/07/21
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