お買いものパンダ小パンダのラズベリーショコラカフェ レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
一般的なラテアートは少し技術が必要ですが、わりと簡単に描けてフォルムが安定するソースで描いて、お味も美味しいラテアートコーヒーを召し上がれ。

材料(1人分)

冷凍ラズベリー
10g
エスプレッソマシンで抽出したコーヒー
150㏄
ブラックココアパウダー
小さじ1/6
グラニュー糖
5g
生クリーム
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    冷凍ラズベリーを自然解凍し、茶漉しなどで種を除いてピュレを濾しだしたら、ブラックココアパウダーとグラニュー糖を均一に混ぜ合わせてソースを作ります。
  2. 2
    1のソースを小さじ1/2ほど残して、コーヒーカップに移します。
    カップは底が逆三角形にすぼんでいて、口径8~10cmくらいのものがおススメです。
  3. 3
    2のカップを45度くらいに傾けて、エスプレッソマシンから抽出されるコーヒーをカップの側面から底へ落とす感じで、クレマが表面へ均一に張るように注ぎ入れます。
  4. 4
    生クリームを画像の円2つの中心へそっと落とし、竹串を寝かせて渦を描きながら、円の際まで広げるようにして白っぽい円部分を2か所作ります。
    結構思い切って渦を描いてしまってください。
  5. 5
    2で残したソースを竹串ですくって、4の生クリームの円の外周を、線で囲うようにして円を描きます。伸びにくいので、2cm長さくらいの線を描き繋いで描きましょう。
  6. 6
    5に続いて、目、耳、手を描きます。2で残したソースを竹串でたっぷり掬ってぽちっと数回落とし、最後に竹串の先で外周のフォルムを整える感じで描くと良いです。
  7. 7
    6に続いて、鼻、口、頬紅、小パンダのベレー帽を描きます。2で残したソースを竹串で少し掬い、竹串の先をコーヒーの表面へ軽く当て、思い切って素早くソースを伸ばすと、ぶれにくいです。
  8. 8
    7に続いて、汚れを拭き取った竹串の先で、クレマの茶色い泡を掬い取り、口の中とベレー帽の中へ落とすと、色目のコントラストが出来て、更に仕上がりがよくなります。
  9. 9
    余ったソースはカップの縁から流しいれてもOKです。
    今回は余白へ「R」のロゴとハートを描いてみました。
    飲む時は混ぜちゃってくださいね!

きっかけ

描きやすい材料で気軽にラテアートを愉しみたくて

公開日:2016/09/24

関連情報

カテゴリ
その他のコーヒー

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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