栗と冬瓜のほっこりとろとろシチュー レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
- 1 生栗は冷蔵庫で一晩浸水して皮を柔らかくしておきます。
- 2 1のお尻の皮を包丁で落とし、残りの皮を手で剥きます。
-
3
2の渋皮を包丁で剥き、すぐ水につけてあく抜きします。
これを個数分繰り返しましょう。 - 4 3をざっと洗ったら、焼きみょうばんを加え、浸るくらいの水を混ぜて1時間ほどつけ置きます。
- 5 4を水ごと鍋に移し、火にかけて10分程度茹で、ざるにあげます。
- 6 ごぼうは皮を良く洗って、2cm幅くらいにカットし、酢水にさらしてあく抜きします。
- 7 冬瓜は600gを5㎜幅のいちょう切りにし、200gを2cm角くらいの角切りにし、それぞれ透き通るまで茹でてざるにあげ、粗熱をとります。
- 8 人参は皮を剥いて小さめの乱切りにし、玉ねぎは2cm角くらいにカットします。
- 9 鶏もも肉は小さめの一口大にカットします。
- 10 厚手の鍋にサラダ油を加えて温め、5の栗、6のごぼう、8の人参とたまねぎを加え、油が全体になじんで玉ねぎが透き通るまで炒めます。
- 11 10に9を加え、肉の表面に火が通るまでサッと炒めたら(A)と7の角切りにした冬瓜を加え、弱火で灰汁を除きながらしばらく煮込みます。
- 12 7でいちょう切りにした冬瓜はミキサーでピュレ状に撹拌します。
- 13 11の具材にあらかた火が通ったら、12の冬瓜ピュレを加えて軽く煮込み、牛乳を加えます。
- 14 13が沸騰する前に本葛粉を同量の昆布かつお出汁で溶いて加え、とろみがつくまで加熱し、岩塩、白胡椒で味を調えて火を止めましょう。
- 15 小松菜はサッと塩ゆでしてすぐに冷水に取り、2cm幅くらいにカットします。
- 16 14を器に盛り、あらびき黒胡椒と15を散らせば完成です。
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関連情報
- カテゴリ
- クリームシチュー
- 料理名
- 冬瓜のシチュー
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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