大きめ具材のちらし寿司★減塩・低カリウム志向 レシピ・作り方
材料(3(2合)人分)
- ①シイタケ 大きめ3個(100g)
- ①レンコン 1個(170g)
- ①ニンジン 1/2本(80g)
- ①かんぴょう(無漂白) 10g
- ②グラニュー糖(上白糖) 大さじ2(24g)
- ②本みりん 大さじ2(30g)
- ②だしわりしょうゆ(醤油) 大さじ1(18g)
- ②水 150ml
- ❸米酢(穀物酢) 大さじ4(60g)
- ❸グラニュー糖(上白糖) 大さじ1(12g)
- ❹ご飯 2合分(約650g)
作り方
-
1
【ちらし寿司の素】
①の野菜類を切って下茹でする。 -
2
シイタケは傘と軸を分ける。
傘は5mm幅ほどに切る。 - 3 軸は押し潰して、薄くスライス。
- 4 レンコンはピーラーなどで皮を剥く。
- 5 5mm幅ほどに輪切り。
- 6 更に半分に切る(半月切り)。
- 7 ニンジンは皮を剥いて、3mm幅ほどの輪切り。
-
8
かんぴょうは無漂白を使いました。
※漂白済みのものは塩もみなどが必要なので、パッケージの記載に従ってください。 - 9 かんぴょうは水でもみ洗いする。
- 10 3cm幅ほどに切る。
-
11
鍋に湯を沸かす。
沸騰したらかんぴょうを入れて2分ほど茹でる。 - 12 ニンジン、レンコンを追加して1分ほど茹でる。
-
13
シイタケを追加して2分ほど茹でる。
※合計の茹で時間は次の通り。
かんぴょう:5分
ニンジン・レンコン:3分
シイタケ:2分 - 14 茹で上がったら、流水で冷ます。
-
15
【任意】
水に浸しておく。
※カリウム除去には20分以上、水に浸しておくのが有効とされています。 - 16 野菜類の水気をよくきる。
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17
鍋に②の材料を入れて火にかける。
砂糖が溶けたら手順18へ。 - 18 野菜類を入れて落とし蓋をして15分ほど煮込む。
-
19
火加減は強めの弱火くらいです。
鍋肌が沸々としているのが目安です。 -
20
4~5分おきにかき混ぜる。
※煮汁がなくなるとすぐに焦げるので、混ぜながら確認してください。 -
21
15分後の写真です。
少し煮汁が残っているので、1分ほど追加で混ぜながら加熱しました。 -
22
煮汁が無くなったら、そのまま冷ましておく。
※埃など気になるようなら蓋をしてください。 -
23
冷めたら「ちらし寿司の素」のできあがり!
すぐに使わない場合は冷蔵庫で保存してください。
※以降の手順では、レシピの半量の「ちらし寿司の素」を使用しています。 -
24
【保存と日持ち】
冷蔵で2日ほどを目安に。
冷凍は1ヵ月ほどを目安にしてください。 -
25
【ご飯について】
普通のご飯で大丈夫です。
もし専用に炊くなら、だし昆布(分量外)を入れて固めに炊くと良いです。 -
26
【すし酢】
❸の材料をよく混ぜる。
※砂糖が溶けにくいです。軽く電子レンジで温めるのも良いかと思います。 - 27 ご飯にすし酢(手順26)を回しかけて、しゃもじで切るように混ぜる。
- 28 「ちらし寿司の素」(手順23)を入れて軽く混ぜたらできあがり!
- 29 錦糸卵や絹さや、紅しょうが…お好みの具材をトッピングすると良いかと思います。
きっかけ
市販のちらし寿司の素は手軽で味も良く、便利です。 塩分が多めということもありますが、改善要望を出すとすれば、具材を大きくたくさんにして欲しい! 要望を出すような気概はありませんので、自分で作ってみました。
おいしくなるコツ
具材が大きくて混ぜにくいです(笑) 酢飯に混ぜるのではなく、トッピングとして乗せるもの良いかと思います。 また、減塩志向により薄味です。 ②の醤油を倍量、❸に塩小さじ1ほど加えると一般的な味になるかと思います。
- レシピID:1810031518
- 公開日:2021/02/27
関連情報
- カテゴリ
- ちらし寿司
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「ちらし寿司の素」は冷凍保存もできるので、時間のある時に準備しておくのも。
また、減塩・低カリウムに配慮しています。