冬のヤリイカ☆ 函館名物「イカそうめん」 レシピ・作り方
- 約10分
材料(2人分)
作り方
- 1 朝穫りのヤリイカは「綺麗な錆色で胴の中央が凹んでいるのが活きが良い」とは、魚屋の大将直伝の見極め法。これをポイントに購入し、すぐに調理します。まず、ゲソと内臓を抜きます。
-
2
エンペラ(ミミ)を外して、内面の軟骨を抜いて細かいウロを洗い流したら、表側の皮を剥がします。キッチンペーパーで水気を拭きます。
※水で洗うと透明感がなくなり味が落ちます。 - 3 繊維に沿って横に3mm幅に細切りし、上方1/4のところを箸ですくってカイワレを敷いた皿に上方を丸めて盛り付けます。生姜を薬味に、めんつゆで戴くのが函館式「イカそうめん」です。
きっかけ
型の良い旬のヤリイカは1年中で今が食べ頃。函館式の「イカそうめん」にしました。スルメイカのバリバリした刺身とはひと味違う、甘みの強いイカ刺しになります。 ※スルメイカ編は先に投稿したレシピID: 1790001943をご参照ください。
おいしくなるコツ
イカを捌く時、手のかゆくなる人はアレルギーなので薄手のゴム(ナイロン)手袋をすると良いでしょう。②と重複しますが、皮を剥いてからの水洗いは厳禁です。切り方は、スルメイカとは逆で、ヤリイカは繊維に沿って切ります。身の厚みと硬さの違いです。
- レシピID:1790007381
- 公開日:2013/03/01
関連情報
- カテゴリ
- いか全般
- 料理名
- イカ刺し
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菊丸330974082017/05/20 14:11カイワレ無くて、キュウリの千切りです。新鮮な烏賊は刺身がいいですね^^