「ラタトゥイユ」という名の夏野菜のごった煮 レシピ・作り方

「ラタトゥイユ」という名の夏野菜のごった煮
  • 約1時間
  • 300円前後
しらゆきみゆ
しらゆきみゆ
旬の野菜で彩り鮮やかな常備菜を作ります。
具材は家にあるもので自由に作ってOK!
(材料表は今回作ったものであり目安にしてください。)

材料(5〜6人分)

作り方

  1. 1 玉ねぎは皮をむき、縦横に切り分けてから串切りにします。
    にんにくは皮をむいて包丁の背でつぶします。
    しめじは縦に半分に切り分けてからほぐします。
  2. 2 大きめのフライパンに○を入れて中弱火にし、トマトの汁気が煮詰まるまで火に掛け続けます。
    これが味のベースになります。

    無水で煮て野菜の旨みを凝縮するのがポイントですよ。
  3. 3 その間に他の具材の用意です。全て一口大にします。

    なすはヘタを取り、切ったそばから水に漬けてアク抜き。
    きゅうりはスプーンでこそいで種を取り除きます。
    ピーマンも種を除きます。
  4. 4 なすは手順3にて漬けた水をすぐに捨て、改めて少量の水と分量外の塩に数分漬けて油の吸収を阻害する下処理を施しておくと尚良しです。

    これにより塩分量が多少変わるので最後に調整します。
  5. 5 別鍋に油を引き、具材の表面に焦げをつけて7割方火を通し、都度フライパンに加えていきます。
    きゅうりを炒めている間になすの下ごしらえとカットというように手順3〜5は並行作業しました。
  6. 6 全部の具材が炒めあがったらフライパンにフタをして無水で煮ます。
    野菜から出てきた水分でフタに水滴が付いたら一旦底から返して混ぜ、全体がなじんだら火を止めます。
  7. 7 最後に味を見て、足りなければコンソメや塩で味を整え、仕上げにお好みでハーブ、スパイスを振りかけて完成です。

    粗熱が取れたら器に移し冷蔵庫で保管します。
    1週間以内に食べきります。

きっかけ

巨大ズッキーニ、なす、幼稚園で長男が大切に育てているピーマンがあったので! しめじ入り、フレッシュトマトは常備しないのでトマト加工品(トマト缶、ケチャップ)で代用するのがわが家流です。 輪切りでもないし、ラタトゥイユは名乗れないかも(笑)

おいしくなるコツ

本場南仏のラタトゥイユとは別物とお考えください(笑) 野菜はあるもので適当に作ります。 パプリカ、かぼちゃ、いんげん‥などなど。 冷やしてそのまま食べる他にも、 ひき肉を加えてミートソース風、 チーズ焼きにしてグラタン風‥と活用できます!

  • レシピID:1680011148
  • 公開日:2021/07/25
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