ミルメーク&おからパウダーで♪いちごの桃山風月餅 レシピ・作り方
材料(5(個)人分)
- 【容量50gの月餅型使用】
- 〈桃山風生地〉 (28g/個)
- 無糖の白あん※ 100g
- ※レシピID:1560010569参照
- ミルメーク(いちご味)※ 20g(5g×4袋)
- ※大島食品工業株式会社の牛乳用調味料
- おからパウダー(細かいもの) 15g※
- ※白あんの状態により加減する
- サラダオイル 5g
- 〈いちご餡〉 (20g/個)
- 無糖の白あん 50g
- ドライストロベリー(ダイスカット状) 50g
- 〈仕上げ用〉
- ヘタ用抹茶 少々
- 水 少々
作り方
-
1
〈準備〉
いちご模様のプレートがついた、50g容量のピストン式月餅型を使用。
お手持ちの型で代用したり、包餡して丸くするだけでもOK。
生地と中餡の割合や分量はお好みで調整可。 -
2
「ミルメーク」は、牛乳をおいしく飲むための粉末。
100均等で手に入る。 - 3 5ミリにカットされたドライストロベリー使用。
-
4
葉っぱ着色用に、抹茶を水で溶いておく。
絵筆(調理で使えるもの)を用意する。 -
5
〈桃山風生地を作る〉
白あんにミルメークとサラダオイルを入れ、ゴムベラでムラなく混ぜる。 -
6
おからパウダーを加えて※均一な生地にする。
5等分(28gずつ)して丸める。 -
7
※今回は従来使用していた強力粉と同量(15g)にしましたが、ふわふわして少しまとまりにくい生地になりました。
吸水性が高いため、生地の状態を見ながら加えるとよいです。 -
8
〈中餡を作る〉
ドライストロベリーを白あんに混ぜ、5等分(20gずつ)して丸める※。
※べたつく場合、電子レンジで加熱して水分を飛ばして硬さを調整するとよいです。 -
9
〈包餡する〉
丸めた生地を直径7~8cmの円になるように伸ばす※。
※ラップで生地を挟み、平たい皿の底などで押し伸ばすのがおすすめ。 - 10 上のラップを外して、餡をのせて包む。
-
11
型抜きする※。
※適宜、手粉用強力粉を使用してください。 -
12
〈焼成する〉
予熱したオーブンの中段で170℃約10分※焼成する。
※おからパウダーはすでに火が通っているため、生地にひびが入ったり、餡が噴き出す場合、早めに取り出しOK。 -
13
〈仕上げる〉
ケーキクーラーに取り出す(焼き立ては柔らかいので注意)。
熱いうちに水で溶いた抹茶を絵筆でヘタの部分に塗って乾かす。 - 14 粗熱が取れたらラップで包むと、時間と共に全体に餡の水分が回って味&食感が一体化する。
-
15
〈参考1〉
基本の「カラフルな♪桃山風月餅」
レシピID:1560012341 -
16
〈参考2〉
桃山風生地@クリームチーズ入り餡。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/20220411000/ -
17
〈参考3〉
皮生地に薄力粉をブレンド。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202205080000/ -
18
〈参考4〉
ミルメーク「キャラメル」で「牛奶焦糖(ミルクキャラメル)桃山風月餅」
レシピID:1560016980
きっかけ
苺の形をした型を手に入れたので、相応しい月餅を考えてみました。 糖質ダウンをするために、従来使用していた生地の強力粉をおからパウダーにチェンジ。 いちごの風味のおかげで、おからの存在をカバーできるというメリットも。
おいしくなるコツ
生地はミルメークに、餡はドライストロベリーに甘みと風味をお任せしています。 餡は白あんにいちごジャムを混ぜてもよいですが、水分を飛ばして硬さを調整してください。 焼成により退色するので、気になる場合は食紅で着色するとよいです。
- レシピID:1560014444
- 公開日:2021/06/17
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