パール柑のフラン レシピ・作り方

パール柑のフラン
  • 1時間以上
  • 500円前後
Purumam
Purumam
パール柑は熊本産以外はサワーポメロと呼ぶそうです。私は何にでもてんさい糖を使うので、画像のように色が濃くなってしまいます^^;

材料(4~8人分)

  • 21cmタルト皿1台分
  • パール柑 1/2個
  • 薄力粉 200gと50g
  • バター(よく冷えたもの) 100g
  • 2個
  • 砂糖 70g
  • 牛乳 120cc
  • バニラエッセンス 少々

作り方

  1. 1 パール柑は外の厚い皮と内袋をむき、まんべんなく砂糖を付けて容器に入れ、冷蔵庫で一晩おく。内袋はペティナイフを使うと、結構さくっとむけます。
  2. 2 卵はよく溶いておき、それから大さじ1を取り、水大さじ4と混ぜておく。
  3. 3 フードプロセッサーに薄力粉“200g”とさいの目に切ったバターを入れ、しっかりふたを閉めて撹拌する。バターがまんべんなく混ざったら、1の卵液を3回に分けて入れ、その都度撹拌する。
  4. 4 前の画像のようになったのをボウル等にひっくり返し、ひとまとめにしてラップで包み、冬30分~夏1時間休ませる。
  5. 5 オーブンを180℃に予熱。3を麺棒で3~4mm厚に伸ばす。タルト皿に敷きこみ、はみ出た生地を取り除き、ふちを手で押さえるようにして、皿より少し高くしておく(焼き縮みのため。)
  6. 6 4の底にアルミホイルを敷き、重しを敷き詰め、30分前後下焼きする。こうすると、出来上がり時に底がベチャっとなりません。
  7. 7 この間にフィリングを作る。薄力粉50gと砂糖をボウルに入れて泡立て器でグルグルし、ダマをほぐす。これに卵と牛乳とバニラを混ぜたものを少しずつ加えながら、泡立て器でよく混ぜる。
  8. 8 タルト生地が焼けたらオーブンから取出し、また180℃に予熱。砂糖漬けにしたパール柑を並べ、7のフィリング液を流し込む。縁より少し低めに。オーブンまで運ぶ時にこぼれるので^^;
  9. 9 25分ほど焼いたら出来上がり。

きっかけ

パール柑をたくさん頂き、でもそのままだと子どもが食べない(--; ので、お菓子にしてみましたが。意外とちょっとしかパール柑、使わなかった……今度はもっとたくさん使うものを考えたいです。

おいしくなるコツ

バターは冷えた状態で使います。さいの目に切ったのを冷蔵庫で冷やしておき、出してすぐ撹拌するのもよい。バターは冷凍保存できるので、冷凍庫から出してすぐ切って…でも。タルト生地作りにフードプロセッサーを使うのは藤野真紀子さん式。手軽で超便利^^

  • レシピID:1560000840
  • 公開日:2011/03/09
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カテゴリ
タルト
関連キーワード
柑橘 フルーツ タルト
料理名
フラン
Purumam
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