ガス台のグリルでも美味しく焼ける!鮎の塩焼き レシピ・作り方
材料(2人分)
- 鮎 2匹
- 米油 中さじ1/2
- 粗塩 たっぷり
- すだち など柑橘系 1個
作り方
-
1
鮎はぬめりがあるので、流水で丁寧に洗い流す。特に背びれや尻尾なども。
お腹から尻尾に向かってしごいて排泄物を出す。
キッチンペーパー でしっかりと水気を拭き取る。 -
2
グリルの網1本ずつ丁寧に米油を塗る。
できるだけクセのない臭いがない油を使う。 -
3
両面にムラなくたっぷり粗塩をすり込み、裏になる方から焼く。
強火〜中火で3〜4分焼く。 - 4 ほんのり焼きめがついたら弱火にして5分くらい焼く。
-
5
これくらいの焼きめがついたら裏返して、同様に強火〜中火→弱火にして焼き上げる。
裏返してからは火の通りが早くなるので、こまめに見て調整する。 - 6 すだち を添えて出来上がり。
きっかけ
お店で食べる炭火の塩焼きに出来るだけ近づけるように工夫しています。
おいしくなるコツ
鮎の塩焼きは皮を味わう料理なので、焼き網にくっついてしまわないよう丁寧に油を塗っておくこと。 強火〜弱火と火加減をこまめに調整して、皮はパリッと、身はふっくら焼くこと。
- レシピID:1510025833
- 公開日:2020/06/14
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