シータケキクラゲアブラーゲの語呂がいい煮〜っ♫ レシピ・作り方

作り方

1. 1 生しいたけと生きくらげは同じ穴の…じゃなかった、農園で育ちましたある意味姉妹？兄弟じゃないのはほら、きの子、だから。
   どうでもいいはさておき、生きくらげは生き、くらげじゃないよ？

   

2. 2 これもまたどうでもいいがジャスト・イン・ケースです。農園・産直とはいえスーパーなどでもたまに見る、よく売られているサイズで量ったら75あったというわけです。生しいたけは、

   

3. 3 買ったその日はほぼアズイズで食べたくってさ、それの残りだから石突きが余分にありますが、何個だったろう8個くらい？
   量ったら偶然生きくらげと同量だったのですミラキュラス！

   

4. 4 驚きは隠してその他材料はこんな感じ。油揚げはよくある真四角のやつなら2枚、よくある長四角のやつなら1枚、生姜は人差し指の先ぐらいかな。
   
   さあ前置きが長くなりました、始めよう。

   

5. 5 っていってもすぐに出来ます、所要時間は嘘ではありません手際よくやれば、ね。
   さあ生姜を千切りにしようきれいなものであれば皮ごと、の理由はもう口が酸っぱいので割愛。
   
   お次は生きく。

   

6. 6 こんなぶよぶよのひれひれですがちゃんときの子、なんですね石づきがついてます…が、椎茸やえのきのようにどこまでがそれか明確ではない、全部同じ色…。そう、偉そうに生きくらげ料理、

   

7. 7 紹介していますが実はほんとは数えられる程度にしか取り扱った事がないのです。でもまあ、家族が喜ぶ食材と知ったし割と安く買える場所も知ったので、今後どんどんお知り合いになれるでしょう。

   

8. 8 ってんで？、無駄が嫌なので触ってみてほんとにカタい部分だけ切り落としてちりちり丸くなってる部分、入れてみちゃいます実験です。生のまま味見るわけいかないからさ、出来上がって、

   

9. 9 かじってみて、極悪な風味食感なら次からはそこも石づきと見なす、でいいじゃない？捨てていい部分を捨てる捨てないの話で2コマ使ってしまいました急ぎましょう。
   本耳…、もとい、木耳は

   

10. 10 食べやすい大きさに刻む。生椎茸は下ごしらえした時スライスになってたけど生きくらげを見習って横半分にも切っておこう。
    8に戻って油揚げ。熱湯にさっとくぐらせ油抜きしているの図です。

    

11. 11 ざるにあけておいて同じ小鍋をさっと洗ってぬぐってお酒お醤油お砂糖入れて煮立たせる。
    そんな量がないのですぐにふぁーっとなりますそしたらシータケキクラゲアブラーゲ、全て入れる。

    

12. 12 火力は弱めの中火。すぐに沸き直すのでぶじぶじ言わせながらからころ炒り煮。煮汁がだいぶ減って、あともう少しでなくなるなーってタイミングで千切り生姜を入れる、のは、生姜のしゃっきり、

    

13. 13 を残したいから。なら最後にトッピングしたら、って話じゃないです3日目まで持たせたいですツチモノですから加熱もしたい。そのあとそうだね、3分位で鍋内枯渇して消火っ！

    

14. 14 とまあ、ぐずぐずしてなきゃ10分で出来ちゃいますさあご飯が炊けたよ…。って、ちっちっち。所要時間はあくまで可食になるまでです今、食べられるわけじゃないんだよ、ときくらげ野郎に謝る。

    

15. 15 もちろん早い時間に作って冷まして冷やしてもいいですがとりあえずあったままを書いてます。きれいな器に移して量っ…たのはほら、性格が細かいせい。ふーんこの程度の分量で…250gかぁ。

    

16. 16 たっぷり盛った小鉢で4人前ってところか予想通りだな。ニヤリはさておき、冷まして冷やして丸一日がまんの子。
    翌日すっかりしっかり味が落ち着き、お昼にこっそり味見てみたらもうもうっ！

    

17. 17 味見の箸が止まらないってやつですぶるぶるっ！夜にビと一緒のが楽しいぞと自分に言い聞かせリラップ…意志の弱さはさておき、盛り付けとくにしても卓に供するのはベリー直前でよろしくどうぞ。

    

18. 18 そしてこっちは翌々日…つまり作ってから3日めですね。少し練りわさびかなんかをトッピングしてみました当然、って感じでよく合いました。2日目ですが作ってからは3日めなのです締切日です。