家族大満足!とろとろの「なす」で「ガッツリ系晩御飯」人気おかずレシピ5選
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2016/08/10 17:00
節約・家計管理
夏で旬に迎えるなすのとろとろの食感を引き出すには、油の力を借りるのが一番です。とくに中華料理では一度油で揚げる「油通し」をすることでそのおいしさを引き出します。ただし、油を使うのは経済的でありませんし、後片付けも大変。スポンジ状で油を吸いやすいなすはカロリーも高くなってしまいます。
そこで活用したいのが電子レンジ。なすを好みの大きさに切って、塩を軽く振って揉み、10から15分ほど放置し、水分がしみ出てきたら水で塩気をざっと洗い、軽く手で絞っておきます。耐熱容器になすを入れ、少量の油を絡めて600Wのレンジで2、3分加熱します。油通しに比べてコクや香ばしさなどの点で劣りますが、なす特有のトロトロ感を引き出してくれますし、低カロリーなのでオススメです。なすの皮の色をきれいな紫に保ちたい場合は、油をからめる際に皮部分に油を塗るようにしてコーティングしましょう。
下ごしらえをしたなすは、子共も大好きなドライカレー、ミートソースとチーズと合わせたグラタンなど洋風料理にも大活躍。ひき肉を加えたみそ炒めや豆腐や野菜と合わせたチャンプルーはボリュームも栄養も満点です。スパイスや合わせるソースなどの味付け次第で和洋中いずれにも馴染んでくれますので、重宝します。
そこで活用したいのが電子レンジ。なすを好みの大きさに切って、塩を軽く振って揉み、10から15分ほど放置し、水分がしみ出てきたら水で塩気をざっと洗い、軽く手で絞っておきます。耐熱容器になすを入れ、少量の油を絡めて600Wのレンジで2、3分加熱します。油通しに比べてコクや香ばしさなどの点で劣りますが、なす特有のトロトロ感を引き出してくれますし、低カロリーなのでオススメです。なすの皮の色をきれいな紫に保ちたい場合は、油をからめる際に皮部分に油を塗るようにしてコーティングしましょう。
下ごしらえをしたなすは、子共も大好きなドライカレー、ミートソースとチーズと合わせたグラタンなど洋風料理にも大活躍。ひき肉を加えたみそ炒めや豆腐や野菜と合わせたチャンプルーはボリュームも栄養も満点です。スパイスや合わせるソースなどの味付け次第で和洋中いずれにも馴染んでくれますので、重宝します。
なすたっぷりのドライカレー
特売でたくさんなすを買ったらこれ作りたいですね。カレーなら野菜嫌い子供もたっぷり食べてくれますので、一石二鳥です。
なすなのにうなぎ!?な蒲焼き丼
タレをからめたなすはトロトロ!市販の鰻のタレを使うと味も簡単に決まりますね。たっぷりの山椒をかけて完成です♪
とろ~りチーズとなすのミートグラタン
なすとじゃがいもが安いときの鉄板!ボリューム満点で家族も満足ですよ。
やみつきなすとひき肉の炒めもの
甘から味がご飯がすすむ夏の定番!足りない場合には辛味を好みで足してください。
なすを使った変わりチャンプルー
ゴーヤ苦手な人に朗報!なすでも美味しいチャンプルーができます♪ 夏バテ気味の時でも元気をつけてくれるレシピです。