丸ごと蕪のトロけるぎっしり餅豚詰め 豆乳仕立て レシピ・作り方
材料(1人分)
作り方
- 1 蕪は葉元(茎の付け根)から1㎝ほど離したあたりの根をカットして根の皮を剥き、底の座りが良くなるよう薄く削ぎ、切り口の外周から1cmくらい内側の根を小さいスプーンなどでくりぬきます。
- 2 1でくりぬいた蕪の根は1cm角くらいにカットしておきます。
-
3
1で切り分けた蕪の葉は、葉元(茎の付け根)から1㎝程離したあたりの茎をカットします。
葉元についた根は切り除き、茎の隙間の泥汚れなどを竹串などで掻きだして洗い流し、飾り用にします。 -
4
3で切り分けた蕪の葉を5本ほど洗い、1㎝幅くらいにカットします。
※残りの葉は他のお料理に使って下さい。
2の飾り用葉元は、サッと塩ゆでして冷水で色止めしましょう。 -
5
切り餅をテンパリングの要領で細かく削ぎ切りし、豚ひき肉、★を加えて均一に練り混ぜます。
1の蕪の根のくり抜き部分へ片栗粉(分量外)を軽くはたき、この種を隙間なく詰め込みます。 -
6
小鍋に鶏がらスープと塩麹を加えて中火で温め、5の肉詰め蕪の切り口を上にして置きます。
2の蕪の根をスープへ落とし、時折スープをかけながら、蕪が透き通るまで蓋をして8分ほど煮ます。 - 7 6を一旦冷まし、味を馴染ませてから、再度弱火にかけ、沸騰してきたら、4の蕪の葉を加えて緑が鮮やかになるまで加熱します。
- 8 7へ無調整豆乳を加え、片栗粉を同量強の水で溶いて加えて、ゆるくとろみがつくまで煮たて過ぎないよう注意しながら加熱します。
-
9
8へ白胡椒と岩塩を振って味を調え、器へ盛ります。
肉詰め蕪の切り口へ4の飾り用蕪の葉元を添えれば完成です。
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- かぶ
嵯峨 恭也
野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。
練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。
ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓
★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ)
http://ariawase.asablo.jp/blog/
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トロミをつけた豆乳スープに溶け出した旨みと一緒に召し上がれ。