パリでおいしい「リュバルブのタルト」いただきます! レシピ・作り方
材料(6〜8人分)
- パット・シュクレ(別レシピ) 500g
- リュバルブ(2cmにカット) 380g
- 砂糖 38g
- レモン 1/2個
- A:卵 1個
- A:砂糖 50g
- A:バター(溶かし) 60g
- A:生クリーム 30g
- A:アーモンドプードル 30g
- A:片栗粉 2g
- グラニュー糖 30g
作り方
-
1
リュバルブを準備します。
綺麗に洗い、葉と付け根の部分を切り落とします。
2〜3cmに切りましょう。 -
2
切ったリュバルブをボールに入れ、レモン汁と砂糖38gと混ぜます。
最低8時間。夏期は、冷蔵庫に保管します。 -
3
リュバルブの準備ができたら、タルトを焼けます。前日に準備がいいでしょう。
汁が出るので、先にザルで汁を切っておきます。 -
4
オーブンを180度に余熱します。
それから、アパレイユの準備をします。
私が使う道具は、写真の通りですが、普通の底付きの型を使う場合も説明します。 -
5
アパレイユ(生地に流し込むもの)ノ準備をします。
Aの材料を全部使います。
まず、ボールに溶かしバターを入れ、砂糖を加えます。そして丁寧に混ぜます。 -
6
5に卵を加えて同様に良く混ぜます。
生クリームを次に加え、その都度丁寧に混ぜます。 - 7 最後にアーモンドプードルと片栗粉を混ぜたものを加えますが、少しずつ加えて混ぜていきます。これでアパレイユの完成です。
-
8
型にバターを塗ります。
あたしは、固まりのバターを塗り付けて手抜きをしています。 -
9
生地を伸ばします。冷蔵庫から冷えた生地を取り出します。
伸ばす台に打ち粉(小麦粉)をしましょう。綿棒にもします。 -
10
生地にも粉をふり、伸ばし始めます。厚さと大きさが均一になるように伸ばしていきます。
私のようなシートを使うとシートをまわして伸ばしていくことができるので便利です。 - 11 生地が台とくっついてしまわないように、度々小麦粉をふりながら伸ばしていきます。
- 12 オーブンに入れるトレイにクッキングシートをひき、型をおきます。
- 13 型の上に生地を乗せます。
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14
角と底にしっかりと生地がつくように、生地を型につめましょう。
指を使うといいでしょう。 -
15
生地を白焼きします。
ナイフで中央に×を軽く書き、10〜15分焼きます。 -
16
白焼きした生地にアパレイユを流し込みます。
流し込む前にサイドよく混ぜましょう。夏期は、アパレイユを冷蔵庫で保管しましょう。 - 17 型の半分まで生地を流し、そこへ汁を切っておいたリュバルブを並べていきます。置き方は自由ですので、それぞれのイメージで並べてください。
-
18
180度で、約50分焼きます。
オーブンなどによっても違うので、焼き加減はその都度確認します。あくまでも、目安です。 -
19
あら熱が取れたら、グラニュー糖をふりかけましょう!
出来上がりです。
切り分けて、アイスクリームなどと一緒に食べてください。
きっかけ
リュバルブの季節がやってきました。おいしいリュバルブのタルトを食べたくて作りました。
おいしくなるコツ
底付きのタルト型を使う場合には、白焼きをしっかりとしましょう。このレシピのアパレイユがゆるいタイプなので、白焼きをしっかりとしないと底がぐずぐずになってしまいます。 オーブンは、上下熱です。
- レシピID:1850003617
- 公開日:2012/04/24
関連情報
- カテゴリ
- その他のお菓子
- 料理名
- リュバルブのタルト
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