函館グルメ☆ 肝だし「あわび釜飯」 レシピ・作り方

函館グルメ☆ 肝だし「あわび釜飯」
  • 1時間以上
  • 500円前後
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あわびの旨さをすべて炊き込みました。少し手の込んだ釜飯です。鮮度に自信の「函館グルメ」です。旬のたけのこを合わせた一品。

材料(1~2人分)

  • 蝦夷あわび 1個
  • 肝醤油(ID:1790005394) 適量
  • ≪肝だし≫
  • 肝醤油のカス あるだけ
  • 日本酒 1/2カップ
  • 三河みりん 大さじ2
  • 1カップ
  • だしパック 1包
  • ≪釜めし≫
  • 焼あわび 1個分
  • 茹でたけのこ(根元スライス) 3枚
  • ※参照)ID:1790005375
  • 1合
  • 肝だし 1合
  • 青海苔 適宜

作り方

  1. 1 函館地物の蝦夷あわびです。当然活きていて触ると動きます。貝ムキで貝から身と肝を外します。身と肝は紐を身から外すと簡単にはがれます。身は塩を振ってたわしでこすって洗います。
  2. 2 身の外側の広い面に幅と深さ3mm程度に鹿の子に切れ目を入れて酒を振り10分ほど置きます。肝を下拵えして肝醤油を作り、同じく下拵えしたあわびを10分浸けます。
  3. 3 キッチンの魚焼きグリルにアルミホイルで作ったトレーを置き、あわびを載せて両面焼き強火で5分焼きます。それぞれ釜飯と焼あわび(レシピID1790005396)に使います。
  4. 4 小鍋に酒とみりん、水を入れて沸騰させ、だしパックで5分ほど弱火で煮たら、肝醤油を裏ごししたカスを入れひと煮立ちさせます。味見をして肝醤油で調味したらそのまま冷まします。
  5. 5 研いでから30分ほどザルにあげて置いた米を釜に入れ<4>の肝だしを分量だけ入れます。3mm程度に薄く削ぎ切りした焼あわびと銀杏切した茹で筍、肝のカスを入れて火にかけます。
  6. 6 沸騰したら蓋をして弱火に落とし20分炊きます。火を止めてそのまま20分蒸らして出来上がりです。茶碗に盛り好みで青海苔やみつ葉を添えて戴きます。

きっかけ

肝醤油に漬けた焼あわびを炊き込んで釜めしを作りました。濃厚な味でまさに函館ならではです。

おいしくなるコツ

肝だしは裏濾しした肝のカスはだいぶ醤油を含んでいますから最初の味付けでほとんどいいはずです。肝の色で汁の色合いが濃いので出来上がりまで不安になりますが大丈夫です。肝だしを省略するとつまらない味の釜めしにしかなりません。

  • レシピID:1790005395
  • 公開日:2012/05/07
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カテゴリ
その他の炊き込みご飯
関連キーワード
釜飯 炊き込みご飯 蝦夷あわび 焼あわび
料理名
釜めし
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