京風お惣菜☆ 「筍・真鱈・がんも含め煮」 レシピ・作り方
材料(3~4人分)
作り方
- 1 酒と塩で下味をつけた真鱈の切り身をトレーに敷いた簀子の上に並べ冷蔵庫で1日“生干し”にします。このうち、ブロックを切り身2枚にしてさらに2つに。
- 2 筍を茹でてアク抜きをします。レシピID:1790005102に詳述していますのでご参照ください。1本の穂先を縦に8等分にくし切りし、根元は3mm幅に半月切りします。
- 3 がんもを紙タオルに挟んで油抜きしたら半分に切り、タラと筍、★印と鍋に入れて火にかけ、沸騰したら落し蓋をして弱火で10分煮ます。火を止めて冷ましながら味を含ませ出来上がり。
きっかけ
筍の旬です。この時期だけという意識からか見るとどうしても手に取ってしまいます。地物の真鱈を一夜干ししてがんもどきと炊合せました。
おいしくなるコツ
タラは一夜干し程度がよく味が出て美味しく戴けます。筍のような淡い味は関東風に濃く煮つけるより京風の方が合います。冷ましながら味を含ませるところがポイントです。
- レシピID:1790005202
- 公開日:2012/04/09
関連情報
- 料理名
- 煮物
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