新鮮な魚でプロの技を真似る^^! ヒラメの博多造り レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
- 1 小ぶりのヒラメですが鮮度抜群で身はぷりぷりです。半身を購入しました。ついでに生のバチマグロも出ていたので山かけ用に仕入れました。
- 2 縁側を外し縦に二つに切って背側の四半身を使いました。3㎜巾で3/4の深さに包丁を引き同じ幅で下まで引き切りします。簡単です。
- 3 色の良い新鮮なウニです。これをヒラメにはさんでいきます。
- 4 ヒラメの切り口を開いて挟んだところです。全て下まで引き切りしてお造りにし、二枚で挟む方法も。一層残したほうがカッコいい?
- 5 挟んで並べていきます。なるべくきれいにそろえて並べましょう。
- 6 ついでに板蒲鉾も大葉で博多造りにして彩りに添えました。赤を一点添えるのが私流です。縁側は渦巻きに巻いて「花造り?」にしました。
きっかけ
函館は新鮮な魚の宝庫です。地元産も多くこれらは概して格安です。昨日も行き付けの魚屋さんで小ぶりですが近海物のヒラメがたくさんならでいました。1000円でお釣りが気ます。気を良くして生ウニも買いました。これで博多造りに挑戦です。
おいしくなるコツ
素材が良いといろいろな料理が楽しめます。これは新鮮なヒラメを薄く切ってウニが透き通るように造るところに価値があります。味はもちろんいいですが目で味わう料理でもあります。ぜひ試してください。挟むものは海苔でも大葉でもレモンでも何でもOKです。
- レシピID:1790000339
- 公開日:2010/12/22
関連情報
- 関連キーワード
- クリスマスディナー2010 新鮮な魚のお造り 博多造りという技 目で味わう
- 料理名
- 近海ヒラメのお造り
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません