電子レンジで作る杏仁豆腐 レシピ・作り方
材料(約4人分)
作り方
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1
【前準備】
粉ゼラチン5gを冷水40ccの中に振り入れてひと混ぜし、10分以上置いておく。
※かき混ぜながら振り入れるとダマになりにくい。 -
2
【シロップ作成】
耐熱容器にグラニュー糖20gと水60ccを入れ、電子レンジで1分間加熱する。
加熱後、グラニュー糖が残らないようにかき混ぜて溶かしておく。 -
3
耐熱ボウル(大きめ)に、グラニュー糖28g、杏仁霜8g、水50ccを入れてざっくり混ぜ、電子レンジで1分間加熱する。
加熱後、グラニュー糖が残らないようにかき混ぜて溶かしておく。 -
4
湯せん用に、80℃以下のお湯を用意する。
50~60℃でもOK。
【1】の容器がつかるくらいのお湯があればOK。
電子ポットでもヤカンでも電子レンジでも。 -
5
【1】のゼラチンを【4】のお湯で湯せんで溶かす。
溶けたら【3】の杏仁豆腐の素に混ぜてすぐかき混ぜて溶かし込む。 -
6
冷蔵庫から出したての牛乳180cc、生クリーム80ccを入れながらかき混ぜる。
※急に温度が下がるとゼラチンがダマになりやすいので、少しずつかき混ぜながら入れると良い。 -
7
器を水で濡らし、【6】を器に入れて冷蔵庫へ入れ、1~2時間固める。
※器を水で濡らしておくと、器にもよるがこびりつきにくくなる。
※小分けにしない場合は、ボウルのままでもOK。 -
8
【シロップ】
【2】のシロップにクコの実を入れ、【7】と一緒に冷蔵庫で冷やしておく。
※クコの実は飾りなので、ない場合は入れなくてもOK。フルーツは後で乗せたほうが良いかも。 -
9
お好みの硬さに固まったら、シロップを静かに注ぎいれる。
飾りとしてクコの実(またはフルーツなど)を飾って完成。
きっかけ
電子レンジで使える耐熱ボウルがあれば、コンロと鍋がなくても手軽に作れます。
おいしくなるコツ
ゼラチンを湯せんで溶かす際には、80℃を超えると臭みが出るので注意が必要です。 ゼラチンは50~60℃でも溶けるので、ぬるめのお湯でもOKです。 大きな耐熱ボウルがなければ、【3】は耐熱容器でやっておいて別のボウルに移してもOKです。
- レシピID:1720001252
- 公開日:2011/02/26
関連情報
- カテゴリ
- 世界のお菓子
- 料理名
- 杏仁豆腐
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電子レンジと耐熱ボウルがあれば、手軽に作れます。
耐熱容器とボウルがでもOK。
杏仁霜なしでもミルクプリン風になります。