豆腐&マシュマロde「なんちゃってティラミス」 レシピ・作り方
材料(2~4人分)
- 〈シロップ〉
- インスタントコーヒー(顆粒状) 小1(約1.2g)
- ラカント(または砂糖) 15g
- 熱湯 15g
- コーヒーリキュール 15g(お好みで加減する)
- 〈土台〉
- パンの耳 40~50g※
- ※食パンの場合 8枚か10枚切り1枚相当
- 〈フィリング〉
- 絹豆腐(充填タイプ) 1パック(150g)→水切り後約120g
- 塩 少々
- マシュマロ 30g
- 豆乳(または牛乳)※ 30g
- ホイップパウダー※ 20g(~30g)
- ※生クリーム50gで代用してもOK
- 〈トッピング〉
- ココアパウダー(無糖) 小1.5位(カップの大きさにより調整)
作り方
-
1
〈シロップを作る〉
インスタントコーヒーとラカントを混ぜておく。
熱湯を加えて溶かす(溶けきらない場合、電子レンジで加熱する)。
コーヒーリキュール※を加える。 -
2
※「カルーア」(右)はまったりとした甘み、ドーバー「クレーム ド コーヒー <モカ>」(左)はすっきりとしています。
お好みのものでどうぞ。 -
3
〈パンの耳で土台を作る〉
パンをカットし、カップ※に等分(今回3等分)して入れる。
※画像は200ml容量のもの。 -
4
シロップも等分(画像は3個分なので、約15g/個)してカップに入れる。
スプーンでパンを押しながら、シロップを十分に染み込ませると共にできるだけ平らにする。 -
5
〈フィリングを作る〉
1パック約150g入りの充填豆腐使用。
2枚重ねたキッチンペーパーで包み、パックに戻し入れて120gになるまで冷蔵庫で水切り※する。 -
6
※ちなみに20分で137g、ペーパーの水分を絞り再度水切り+20~30分で120gに。
時間があるときは一晩、無いときはペーパーを取り換えたり、皿などを重しにしたりして時短する。 - 7 豆腐と塩をボウルに入れて、泡立て器で滑らかになるまで攪拌する。
-
8
耐熱ボウルにマシュマロ※と牛乳を入れ、電子レンジ800Wで約40秒~加熱する。
泡立て器で混ぜて、完全にマシュマロを溶かす。 -
9
※今回メガマシュマロ(約15g/個)を使用。
糖質量は100gあたり79.3gなので、30g中に約24gの砂糖として考えています。 - 10 ホイップパウダー※を加え、氷水にボウルを当てて混ぜながら粗熱を取る。
-
11
※森永「ホイッピー」使用。
豆腐の水切りが十分でなかったり、濃厚にしたいときは増量してください。 - 12 豆腐のボウルに加えてしっかりと混ぜる。
-
13
〈仕上げる〉
カップに、3等分(今回約65g/個)のフィリングを流し入れる。 -
14
底を手で叩いたり、軽くテーブルに落としたりして表面を平らにならす。
冷蔵庫で2~3時間冷やす。 -
15
ココアを茶こしで振りかける。
カップの縁についたココアをぬぐい取り、綺麗にして完成。 -
16
150ml容量のデザートカップで。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202304260000/ -
17
〈アレンジ1〉
抹茶バージョンで。
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202305120000/ -
18
〈アレンジ2〉
クリームチーズ風ムースに。 -
19
〈備考〉
耐熱ガラス製15cmスクエア保存容器等で大きく作る場合は、スプーンですくい取って取り分けてください。 -
20
〈参考〉
「お麩deティラミス風パンプディング」
レシピID:1560012243 -
21
〈アレンジ3〉
小町麩約3gを4等分してカップに敷きました。
食パンよりソフトな食感になりましたが、カロリーダウンになるし、いつでも用意できるのでオススメです。 - 22 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202311090000/
きっかけ
サンドイッチで切り落とした食パンの耳やマシュマロの消費促進用に考えました。 手に入りにくく、高カロリーのマスカルポーネチーズの代わりに豆腐を使用して費用&罪悪感をダウンしています。
おいしくなるコツ
コーヒーやリキュールの量はお好みで調整してください。 ただし、ラカントはシロップの水分が少ない場合、冷やすと結晶化してジャリジャリとした食感になるので、気になる場合は量を減らしたり、砂糖と併用したり、水分量を増やしたりしてください。
- レシピID:1560017868
- 公開日:2023/03/02
関連情報
- 料理名
- ティラミス風パンプディング
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マシュマロに入っているゼラチンのおかげでまったりとした食感に。