ドライパインde鳳梨緑豆冰糕(緑豆糕) レシピ・作り方
材料(11(個)人分)
- 〈生地*(20g/個)〉 (25g容量の月餅型使用)
- むき緑豆 100g
- 砂糖 30g
- コンデンスミルク 20g
- 塩 少々
- バター 10g
- 〈餡(10g/個)〉
- 生地(*から取り分ける) 60g
- ドライパイナップル 50g
- 〈仕上げ(葉っぱ用)〉
- 抹茶 少々
- 水 少々
作り方
-
1
〈準備〉
パイナップルの形の月餅型(今回は右の25g容量)使用。
左の50g容量で作る場合は、6個分に。 -
2
ドライパイパイナップルは100均のものを使用。
カチカチに乾燥したものよりソフトなタイプがおススメ。
5mm角位にカットする※。
※ナイフにオイルを塗ると、くっつきにくい。 -
3
〈生地を作る〉
むき緑豆を洗って水に漬ける(6時間位)。
約2倍の重さになる。 -
4
水を切って鍋に入れ、かぶるくらいに水を加えて火をつける。
沸騰したら、弱火でゴムべらで時々混ぜながら柔らかくなるまで煮る(約20分)※。 -
5
適宜あくを取ったり、様子を見ながら差し水をしたりする。
仕上げは鍋底をこするようにして混ぜながら、水分を飛ばす(焦がさないように注意)。 - 6 粗熱が取れたら、フードプロセッサーの容器に移して滑らかなペースト状にする。
-
7
耐熱ボウルに移し、砂糖、コンデンスミルク、塩を加えて電子レンジで加熱する。
水分が飛んで、手につきにくくなったら(約280g目安)、バターを加えてよく練る。 -
8
〈餡を作る〉
生地が熱いうちに60g分取り分け、カットしたドライパインを混ぜる。
11等分(10g/個)して丸める。 -
9
〈成形する〉
残りの生地を11等分(約20g/個)して丸める。 - 10 ラップで生地を挟み、底の平らな皿などで直径6cm位に押し伸ばす。
- 11 上のラップをはずし、餡をのせて包む。
-
12
型※に入れて成形する。
グラシンカップにのせて取り出すと、移動しやすくて便利。 - 13 ※今回は縦長のパイナップル型を使用するので、少し楕円形に形を整えておく。
-
14
〈仕上げる〉
葉っぱ着色用に、抹茶を水で溶く。
絵筆(調理で使えるもの)で葉の部分に塗って乾かす。 -
15
ラップで包み、冷蔵庫で保存する。
時間と共に生地の水分がドライパインにまわって、ソフトな食感になる。 -
16
〈備考1〉
葉っぱを抹茶生地にする場合、1g分をオイルを塗った型に貼りつけ、黄色の生地を重ねる(画像は練りきり)。 - 17 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202304010000/
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18
〈備考2〉
葉っぱを抹茶で染めた緑の生地に&ミニサイズを50g容量の型に変えて、大きいサイズにアレンジ。 - 19 ドライパイン@ダイソーは50gから40gに減ったので、これに伴う変更もあり。
- 20 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202308170000/
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21
〈アレンジ〉
ドライマンゴーで。 - 22 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202308190000/
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23
〈参考〉
基本の「緑豆冰糕(緑豆糕)」
レシピID:1560010240
きっかけ
可愛いパイナップル模様の型を手に入れたので、その形を活かせる緑豆糕を考えてみました。 100均で手に入るドライパインを使い切れる分量にしています。
おいしくなるコツ
生地はドライパインの入った餡の甘味を考慮して、砂糖を控えめにしています。 色々なドライフルーツでバリエーションを楽しめます。
- レシピID:1560017214
- 公開日:2022/08/17
関連情報
- カテゴリ
- 創作・オリジナルお菓子世界のお菓子
- 料理名
- 緑豆冰糕
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鳳梨酥のようにパイナップル入りの餡を包んで、南国の雰囲気を味わって♪