こってこてこてっちゃんさんをさっぱりあっさり食べる レシピ・作り方

作り方

1. 1 こてっちゃん、というのは商品名なのかなぁ。
   とにかくこうゆう、みそっぽい味の調味液にまみれたホルモンです。
   
   は、大体幅が広いんで半分の長さに切るとおつまみに最適。

   

2. 2 を、している時に気付いたのさ。
   くるんと丸まってるその中に白い塊がいちいち詰まっているのを。
   そう、これは多分内臓脂肪だね。これが炒めた時にたっぷり出るので油なしでフライパンで、
3. 3 オッケー、と書いてある理由だと思うんだ。
   それに冷めた後ぎとっとして感じ悪い。
   ハサミ汚れたついでだ、これらを全部取り除きます。
   
   くるりんを指で開いてハサミを入れてチョクって。

   

4. 4 ちょき、っていうよりチョクって音がする気がする。
   
   まあいいや。
   そんなこんなでちまちま全部取り除いたところで１０分経ってます汗。
   
   脂、取り除いたけど油なしで焼きますよ。

   

5. 5 焦げ付きやすいパンなら少ししいた方がいいかな調味液、焦げやすいしね。
   でもテフロン加工のフライパンなら弱めの中火広げて放置のじっくり３分、にじにじ出てくる大丈夫。

   

6. 6 その間、ただぼっと待ってるわけじゃありませんよ。
   こってりこてっちゃんさんをさっぱりいただくための脇役を仕込みます。
   実力がないｗのでスライサを活用。
   大きなタッパの上でな。

   

7. 7 玉ねぎとキャベツのスライスをわさわさっとかきまします。
   玉ねぎのツン辛が気になる方は水にさらしてもいいけど水っぽくなるしあのツン辛のおかげでさっぱりなるのでできれば避けてほしい。

   

8. 8 ぶじぶじぶじぶじ、こてっちゃんさんがわめき始めたらひょいひょいひょいとひっくり返すよ。
   火力は弱めキープのが跳ねないし焦らない。
   最後におろし生姜を…
   テヘ、これしかなかった。

   

9. 9 生姜後はそんなに加熱すると風味、ぶっとんじゃう（ただでさえパックなのに）のでざっくり混ぜたら程度で消火。
   
   ぶわっとさっぱり野菜を敷き詰め、その上にこてっちゃんさんいらっしゃーい。

   

10. 10 最後にねぎを散らかし、辛いのが好きな人は唐辛子をふりふり。
    
    好きじゃなくても少しふるとアクセサリみたいでかわいらしいよ。
    
    さあ冷ビとともにどうぞ！

    

11. 11 きっかけのとおり、冷めた時のあのぎとぎと感が嫌で手間暇かけてみましたが、やはし努力は報われます。
    
    冷めてもおいしい。
    てゆうかたれがしみこんださっぱり野菜ったらもうもう…悶絶。