卵寒天 レシピ・作り方

卵寒天
  • 約30分
  • 300円前後
山形県鶴岡市
山形県鶴岡市 公式
山形県庄内地域では、「卵寒天」はお祭りや正月などのハレの日に食べられてきました。

材料(流し箱一箱人分)

  • 2個
  • 粉寒天 8g
  • 砂糖 200g
  • ひとつまみ
  • しょうゆ 大さじ2
  • ぬるま湯 700cc

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作り方

  1. 1 材料を準備します。写真は砂糖、粉寒天、卵。(塩、しょうゆ、ぬるま湯も準備します。)
  2. 2 ぬるま湯に粉寒天を入れて溶かし沸騰させる。
  3. 3 沸騰したら砂糖、塩、しょうゆを入れて煮溶かし、2~3分煮る。
  4. 4 溶き卵を一気に入れてかき混ぜて火を止める。白身と黄身が分かれないように、菜箸で均一になるよう卵を動かす。
  5. 5 ボウルに水を入れ、鍋の粗熱を取りながら、かき混ぜる。
  6. 6 流し箱やバットに移して、水で濡らしたスプーンで撫でて表面の気泡を取る。
  7. 7 冷蔵庫に入れて固める。
  8. 8 できあがり。

きっかけ

お正月などハレの日の行事食としてまた普段のおやつとしても食べられてきました。

おいしくなるコツ

卵を溶くときは、菜箸をボウルから離れないようにしてかき混ぜます。また、寒天をかき混ぜるときも鍋から菜箸が離れないようにして、空気を入れないようにします。寒天は40~50℃で固まります。

  • レシピID:1020017861
  • 公開日:2022/10/31

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カテゴリ
寒天その他の郷土料理その他の卵料理
料理名
卵寒天
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ユネスコ食文化創造都市・鶴岡のレシピ
山形県鶴岡市
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。 山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。 2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。 ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提供企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/