茹でこぼさない自家製つぶあん レシピ・作り方

茹でこぼさない自家製つぶあん
ちい8718
ちい8718
小豆のポリフェノールを逃さない!
小豆を柔らかく煮たら、砂糖を加えて水分を飛ばす・・だけの、簡単な作業です^^

材料(10人分)

  • 小豆 250g
  • 砂糖 150g
  • ひとつまみ

作り方

  1. 1 豆を一晩水に浸したり、茹でこぼしたりしません。

    今回は土鍋を使っています。
    土鍋は保温性が高いので、放置中でも火が通るのでオススメです。
  2. 2 小豆を良く洗い、鍋に入れて、水を小豆の3倍量くらい入れ、フタをして中火に掛ける。

    沸騰後、弱火にして5分ほど経ったら火を止め、そのまま放置。
  3. 3 放置後30分ほど経つと、小豆も大きくなり、水も減っています。

    ひたひたに水を加えて、中火に掛け、沸騰後は弱火にして豆が充分柔らかくなるまで煮る。
  4. 4 豆が充分柔らかくなったら、テフロンのフライパンに煮汁ごと移し、砂糖を加えて火に掛ける。
  5. 5 水分がワーーっと出てきますので、木べらで水分を飛ばしていく。
  6. 6 全体的にもったりしてきたら、塩をひとつまみ(親指と人差し指でつまむくらい)入れて、小豆を潰しながら、更に水分を飛ばしていく。
  7. 7 冷めると固くなるので、少しゆるいかな~くらいで火を止めて完成。
  8. 8 今回、250gの小豆を使って、600gほどのあんこが出来ました。

    すぐ使わない分は、ラップで包み、冷凍保存しています。
  9. 9 【3】の豆を柔らかくする工程は、鍋で5分沸騰させた後、
    ポットや、保温鍋に移して保温調理すると、光熱費の節約になります。

きっかけ

小豆の皮は固く、一晩水につけたくらいではムラが出るので、必要ない・・と聞いてから、すぐに火に掛けるようになりました。 また、アク抜きや渋ぬきの為の茹でこぼしも、豊富なポリフェノールやミネラル成分を流してしまい勿体無いと聞いたので。

おいしくなるコツ

水分の飛ばしすぎに注意です。 お砂糖は控えめになっていますので、御好みで増やして下さい。

  • レシピID:1010009660
  • 公開日:2014/03/16
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