ヨーグルトメーカーで時短!進化系・塩麹!玉ねぎ麹 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(40人分)
- 玉ねぎ 300g(小玉2個)
- 乾燥米麹 100g
- 水 100ml
- 塩 30g
作り方
- 1 玉ねぎ300gをミキサーにかける。(調味料として使用するなら、みじん切りにするよりも、ミキサーでとろとろにしたほうが使い勝手が良いと思います)
- 2 ヨーグルトメーカーの容器に玉ねぎを移す。
- 3 乾燥米麹100gを入れる。(板状の乾燥米麹を使用する場合、よくほぐしてから入れる、あらかじめぬるま湯でふやかすなど、推奨されている方法で使用する)
- 4 水100mlを加えて、玉ねぎと米麹が絡むように、よく混ぜる。(水は多すぎると水っぽくなりますが、少なすぎると発酵が進まないので注意。全体が水分に浸る状態が目安)
- 5 塩30gを加えて、よく混ぜる。
- 6 ヨーグルトメーカーの温度を麹菌が最も活性化する60℃に設定し、8時間発酵させる。(米麹の粒を残したくない場合、途中でかき混ぜて、粒を潰すのがオススメ)
- 7 全体がとろとろになったら完成、清潔な保存容器に移し替える。塩分多めなので冷蔵庫で約3ヶ月保存可能。乳酸菌発酵が進んで酸味が出てきたら、常温に置くと麹菌が再活性化して落ち着きます。
- 8 【保存ポイント】高温加熱すると麹菌が死んで常温で活性化することがなくなり、保存が効かなくなるので注意。食べるぶんには問題なく栄養摂取できるので、生食にこだわらず、加熱調理してOK。
- 9 【アレンジ案】肉を漬け込んだり、コンソメの代用としたり、オイルと合わせてドレッシングにしたり、使い道いろいろ。牛乳180mlに玉ねぎ麹小さじ1を混ぜて温めてパセリを振ればスープに。
きっかけ
塩を省いて、玉ねぎと米麹の甘味を楽しめるようにすることも考えたのですが、夏前で保存期間を長めにしたかったこともあり、塩を加えて、塩麹風にしました。
おいしくなるコツ
なめらかな食感にこだわるなら、発酵後に米麹の粒をスプーンで潰したり、改めてミキサーにかけてもよし。そのまま食べるとしょっぱいうえに玉ねぎ臭さが気になるので、加熱調理レシピの調味料とするのが良さそう。
- レシピID:1580051249
- 公開日:2024/05/15
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