かぶのお講汁☆食べる煮干で簡単だし☆我が家流郷土食 レシピ・作り方

かぶのお講汁☆食べる煮干で簡単だし☆我が家流郷土食
  • 約10分
kikiれしぴ
kikiれしぴ
本来は報恩講の際に振る舞われる料理として地域に定着した料理ですが、我が家流に手軽にアレンジ!
食べる煮干しと鰹節で簡単に無添加だしが取れ、Ca補給もできますよ♪

材料(4〜5人分)

  • 食べる煮干し ひとつかみ(6g程度)
  • かぶの根 中1/2個(可食部150g程度)
  • 人参 3cm程度(30g)
  • 白菜 1〜2枚(80g)
  • 油揚げ 1枚
  • 鰹節 ひとつかみ(1g程度)
  • 味噌 大さじ2(40g程度)
  • かぶの葉(あれば) ←葉ネギでもOK 少々

作り方

  1. 1 【食べる煮干しは下処理不要、そのまま使用します。】

    鍋に水800mL程度を入れて、食べる煮干しを加える。
    ※余裕があれば、そのまま30分以上置いておくとより美味しいです。
  2. 2 かぶの根と人参はイチョウ切り、白菜はざく切り、油揚げは短冊切りする。
    かぶの葉があれば、1cm幅位にカットする。
  3. 3 鍋にかぶの根と人参を入れて火にかける。
  4. 4 煮立ってきて、かぶの根に火が通って一部透き通った感じになってきたら、油揚げと白菜の芯の部分(白い所)を加えてひと煮立ちする。
  5. 5 アクがあれば取り除く。
  6. 6 白菜の葉部分も入れて、フツフツと煮立っている所に鰹節を振り入れる。
    ※鰹節は、小袋とかに入って売っている一般的なタイプのものです。(お好み焼きにかけたり、おかか和えに使うやつです)
  7. 7 火を止めて味噌を溶き入れる。
  8. 8 仕上げにかぶの葉を加えて、軽く火にかけて完成。(⚠煮立つ前に火を止めること)
    ※お好みで、白すりごま(分量外)を少々かけて食べても美味しいです。

きっかけ

郷土食を我が家流にアレンジしました。

おいしくなるコツ

*食べる煮干しを使う事で、頭や腹わたを取る必要もなく、そのまま使えて便利です。また、味噌汁の実として食べてしまえるので、Caも摂取出来て一石二鳥です。 *鰹節も使用する事で、旨味アップです。 *味噌とかぶの葉を入れた後は煮立てない事!

  • レシピID:1850026778
  • 公開日:2023/11/06
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
かぶの味噌汁化学調味料を使わないいわしにんじんかぶ
関連キーワード
御講汁 報恩講 京都 福井 三重 滋賀 郷土食 給食レシピ かぶのみそ汁 味噌汁 カルシウム Ca たんぱく質 無添加 天然だし かぶら 蕪
kikiれしぴ
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(0件)

  • つくったよレポートはありません

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

関連カテゴリ

おすすめの特集

もっと見る