【常温OK】玉ねぎを長持ちさせる使い方 レシピ・作り方
- 5分以内
- 100円以下
材料(1人分)
- 玉ネギ 1個
作り方
-
1
まず頭頂部に切れ目を入れ、むしるようにしてちぎり取ります。
慣れてくれば刃物を使わなくてもちぎれます。 - 2 続いて茶色くなった外側の皮をはがしていきます。
- 3 さらに使う部分の頭頂部周辺にある茶色い部分もちぎり取ります。
-
4
包丁などで使う分に合わせて縦方向の切り口を入れます。
深く切れ目が入るとそこから劣化するので注意して下さい。
慣れてくれば手で力任せに剥くこともできます。 -
5
切り口に包丁などを入れ剝いていきます。
もちろんここも慣れてくれば力任せに剥いても構いません。
使う際は半分などで終わりにせず、外周一枚をしっかり使うようにして下さい。 -
6
一枚剥いた状態です。
あとは剥いたものを使う用途に合わせて切って使って下さい。
芯が近くなったら剥かずにそのままご利用下さい。
きっかけ
玉ねぎは断面から水分が蒸発し、腐敗なども起こります。それが外側から一枚づつ剥くことで劣化が少なくなります。いつごろ考案したかは忘れましたが、おそらくバイクで長旅をしていた時に思いついたものだと思います。ラップも使わずゴミの低減にもなります。
おいしくなるコツ
通常時は密閉袋に入れ、冷蔵庫に入れると気温や湿度の影響がないため、より長持ちします。1週間ほどは余裕です。単身者が毎日朝晩の2食で一枚づつ使うレベルだと表面が乾くこともなくほぼ劣化がない状態で最後まで使いきれます。
- レシピID:1740026717
- 公開日:2021/03/06
関連情報
- 料理名
- 玉ねぎの保存法
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