美味しい焼き鮭の焼き方 つけ焼き 簡単下準備方法 レシピ・作り方
- 1時間以上
- 300円前後
材料(3人分)
- 鮭 切り身 3切れ
- 塩 少々
- 薄口醤油 みりん 料理酒 各 大匙1
作り方
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1
鮭の切り身に塩少々をふり30分おきます。(ポリ袋の中でふりいれるとまぶしやすいです)
塩はなしでもできますが振っておくと魚の水分や脂分が調味料をしみこませる邪魔をしにくくなります。 -
2
1に、薄口醤油
みりん
料理酒
を漬け込み1時間おきます。
養殖サーモンなど特に脂分が多く浸透に時間かかるため一時間漬けます。鯖は15分前、鯛は30分など種類により差があります -
3
焼く時間になったら、鮭をとりだし、
漬け込みした調味料を、大さじ2~3とっておきます。 -
4
鮭をシリコン製のアルミホイルを敷いた魚焼きグリルに並べ、コンロの切り身を選択し焼きます(両面強火8~9分ほどです)
この方法で焼くとグリルが汚れず後片付けも楽です -
5
焼き上がりの2~3分前になったら、
とっておいた3の漬け込みの調味料を、
ハケで鮭の表面に塗ります。
余裕があれば塗る作業を2~3回にわけて塗っては焼き、乾いたら塗り、します。 -
6
焼き上がりの色やつや、味が美味しく仕上がります。完成です。
漬けだれが落ちたアルミホイルごと4辺から巻いていき丸めて網から取り除くと、魚焼きグリルは全く汚れないです。 - 7 お皿に盛り付けるときは、私は、アルミホイルが破れにくいプラのような材質のヘラを鮭とアルミホイルの間にすべらせるように入れてお皿を近づけてサッとうつしています。
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8
ちなみに、こちらの写真は、忙しくて下処理の余裕がなくてとりあえず魚焼きグリル焼いただけの鮭になります。
そのまま焼いただけの鮭はこの写真のように、
焼き色の艶も全くつきません。 -
9
骨をとってほぐして使いたいときは
鮭の断面の線にそってはがすというか、ほぐすように身をばらすと、身の間にはいっている骨もとりだしやすいです - 10 骨をとり終わるころには、鮭も、ほぐせているので、炊いたごはんに混ぜやすくなり、子どもたちに食べさせるときに安心です。
- 11 ごはんにほぐした鮭をまぜて、鮭おにぎりも子どもたちの大好物です。
きっかけ
子どもたちが一番好きな魚の鮭の焼き方をアップしてみました。
おいしくなるコツ
魚の種類などによって塩や調味料につけておく時間が少しずつ違っていて、そしてその時間を目安にすることで美味しくなります。 鮭の場合だったら、焼く前、およそ1時間半の漬けこみ時間があると覚えておくと、美味しい焼き鮭が作れます。
- レシピID:1270006304
- 公開日:2015/03/01
関連情報
- カテゴリ
- 鮭全般焼き魚料理のちょいテク・裏技
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