れんこんだいこんで遊んだらちゃんと後始末ふりかけっ レシピ・作り方

作り方

1. 1 産直の駐車場を利用する山遊びに出かけましたジ・アザ・デイ。帰ってきてやぶけそうなエコバッグをひっくり返しまずは安物買い自慢。
   って、どれがいくらか忘れちゃったいつだって後手後手。

   

2. 2 は、まあ関係ないとして、れんこんの皮のｇってどんなんっていうと…小さめ4本を厚めにむいたって感じかな。
   大根は300g位使ったから20cm高くらいか？
   どちらも実ではなく皮です。

   

3. 3 これにすると決めれば皮を剥くのもそう気をつかわなくても大丈夫。ピーリング、苦手なんです。
   とにかく野菜をきれいに洗う、はマストですが、雑に…そうねささがいてもいいくらい。

   

4. 4 変色防止については今回お味噌のきんぴらさんにしますしまあ、やらなくってもいいかな、という判断。
   気になる人は真水か酢水にさらしてね。真か酢かのお話は先のレシピでぐねぐね書いてます。

   

5. 5 不親切なのは先を急いでいるから！そうですまだまだレシピは始まったばかり。
   さあお次は大根にとりかかろう。これも神経使わなくていい、厚めのかつらむきでいい、こうしてくるっと。

   

6. 6 まな板に押し付けて平らに広げて端からとんとこ、そのあとはもう斜めななめのでたらめ切りでいい。れんこんの皮がもうもうでたらめなんだもの大根だけきちっとしてたらおかしいでしょ。

   

7. 7 刻んだそばからお椀か何かに入れといてねどっちらかるから。
   そして大根っ葉…は一番最初に下茹でをしたものですぐらぐら熱湯にざぶんしてお好みの固さまでゆでて冷水じゃぶじゃぶ。

   

8. 8 きゅっと絞って端からとんとこ細かく刻む。
   さあこれで役者が揃いましたハァハァハァ…。そうですさっき始まったばかりと言ったけどお野菜を刻んだ状態にしたらもう出来上がりみたいなものだ。

   

9. 9 カレーでも肉じゃがでもそうじゃんね剥いて切って鍋に入れてさあ、カレーにするか肉じゃがにするか、って悩むような？
   は関係ない。ちゃんとお味噌できんぴらって決めたからそうする！

   

10. 10 ノンスティック加工のフライパ…これは小鍋ですがかような調理に調子いいんです壁が高いからじゃんじゃかやれる。
    にこめ油をちろり。強めの中火でじゃんじゃか炒め始めたるは大根と蓮根の皮。

    

11. 11 大根っ葉はもうちょっとあとですなぜなら下茹で済みだしこの葉っぱはあんまし炒めるとちりっちりになって歯にはさまりまくるから。
    加齢によるお口の状態がばれそうですが分でいうとんっと、

    

12. 12 大蓮根（合わせちゃったｗ）の皮を5分炒める、大根っ葉を入れたら2分ちょい。タイマーのデフォルトが5分なんですここんちのは。
    んなこと知るかはさておき、時が来たら味を入れます。

    

13. 13 動物系が入ってないのでおだしを少々。お砂糖ぱらぱら。お玉か何かの中でお酒にお味噌をくるくるといたらじゃっと入れる。お玉よりれんげがやりやすいかな、鍋を傷つけない材質のやつ持ってる？

    

14. 14 それでそのままじゃんじゃか炒められるし取り分けもできる。ズボラはさておきれんげを鍋の外に出しておろし金と生姜をグラーブ！直接上からすり下ろしますごりごりと。
    5gって言いきったのは

    

15. 15 おろされる前と後の生姜の質量を量ったから。えぇ、A型です。おろし金はもう使わない、シンクにポイ、あとで洗うよ。
    なんでそんな焦ってるかというとお味噌でお砂糖だもの、水気はお酒のみ

    

16. 16 で焦げやすい。てなわけで汁気なくなるまで炒めたら最後に白ごまどさっと、ざっくり混ぜて出来上がり…の量は、大きな器が120で小鉢が100gです。壮大なレシピと思ったけど案外ちんまい。

    

17. 17 ちなみにこいつが皮を出した原因です→1220032723
    こっちは壮大ですねふたり暮らしの量じゃない…。と、なんでこんなぐずぐずやれているのかというと、こうゆうのは出来立てよりも

    

18. 18 冷めゆく際に味がしっかり入っておいしい。壮大じゃないけどもりもり食べるものでもないしまあいいや、だ。小鉢にて提供もしくはスプンを添えて各自お茶碗にとってねスタイルでさあメシアガレ！