オカラ子さんニドメマシテ物語　しいたけ香る鶏つくね レシピ・作り方

作り方

1. 1 材料こんな感じ、ネギの表現が下手だったので見ればわかるよねわかってね、って感じ。
   多く見えるけどネギの緑の濃い部分はシングル機構だから大丈夫。
   まああるだけ使うってこった。

   

2. 2 おから粉の袋の裏が４０ｇにお水１カップで普通の生おからとして使えます、って言っています。
   それにならって卯の花したら増える増える。
   
   いちおうメインはチキンちゃんなので半量に決定。

   

3. 3 ボウルにおから粉、お水を入れる。
   干ししいたけは戻しておく、ボウルの上に持ってきて戻し汁をじゃー、しいたけきゅー、で絞り汁も入れる。
   
   大丈夫、生おからでさえ枯渇状態なんだから。

   

4. 4 んでネギ。
   あんま大きいとがさごそ邪魔くさいから細かく刻む。
   
   もちろんあるなら白い部分でもいい。
   
   や、ないわけじゃないよ、先にこっちを使いたかっただけ。

   

5. 5 はさておき干ししいたけも刻む。
   独特の切り感でとんとんとととんっと小気味よくはいかないけれど細かく刻もうがんばって。

   

6. 6 にんにくはすりすりすってここに入れる。
   これはね大さじの大きさの薬味おろし器なんだよ。
   
   おろしたニンをカカンっとボウルに入れたらそのまま酒醤油を計量できるのさいいだろぉ。

   

7. 7 ガジェット自慢はさておき、肉以外でもうこんなにボウルはいっぱいいっぱい。
   
   たった２００ｇのひき肉を、なんとか見た目にお腹にボリュームあげる手法、とも言えるかもしれない。

   

8. 8 さ、ぐねぐね言ってないでとっととメインのチキンが入りますよ。
   
   よく餃子とかハンバーグ作りで、手でねばりが出るまでこねる、なんてのを見るけどそいつぁゴメンだね、なA型さん。

   

9. 9 大きなスプーンを駆使してこねくりこねくり。
   
   おから粉ちゃん入りだってもほーらそれなりにねばり、出てきたよわかるかな？

   

10. 10 ここまで手をねとねとにせずにがんばってきたけどここでそれは諦める。
    
    成型したそばから並べられるようにフライパンには油をしいて弱火をつけておく。

    

11. 11 キャッチボールってやつをして空気を抜いて、表面に指でぷすっと、白玉みたいにするやつをする、をしたそばからホイホイ並べるよフライパンに。
    
    弱めの中火でフタして５分。

    

12. 12 フタをとってひっくり返して…
    ちょっとコゲたな、でもいいの、チキバーグは色白で見た目にパンチがないからね、こんぐらいナイスタン、にしておかないと。
    
    半対面はフタ、しないでいいや。

    

13. 13 もうほとんど火ぃ通ってるから焦げ目をつける程度に。
    
    両面の焦げ目に納得したらバーグをちょっと奥によけて火をとめる。気になるようならパン底で光っている油をふきとる。

    

14. 14 あいたところで酒２、醤油２、砂糖をしゃかしゃか。
    
    弱火をつけてこれがふつふつするまで加熱する。
    少しとろみがついたら一気にバーグに絡める。
    
    おお、ぐんぐん吸収！

    

15. 15 同じようにハンバーグをフライパンに置いたままソースを作ったことあるけど、そん時はそこまで吸われなかった。
    改めておからのからから度に驚く。
    
    は、関係ない。
    ハイできたよ。

    

16. 16 そう、一気に甘辛だれを吸ったんで割としっかり味がついています。
    
    事前に付け合せのサラダ野菜を用意できていれば、それらと一緒にお口に運んでわあ幸せ。