「もってのほか」のおひたし(茹で方も) レシピ・作り方
材料(4人分)
- 食用菊(もってのほか) 200gくらい
- 【茹でるお湯用】
- 酢 大さじ1→15g
- 【食べる時】 出来上がり150gに対して
- 醤油 小さじ1→6g
- 米酢 小さじ1→5g
- 上白糖 小さじ1/2→3g
作り方
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1
食用菊です。
かわいい花を食べるのは初めてです。(笑)黄色い菊はお刺身に添えてありますが食べたことはありませんでした。
花そのものだったから。
今回は花びらをむしります。 - 2 利き手じゃない方でこのようにガクを持ち、
- 3 最初は花占いのように取ってましたが日が暮れて夜が開けてしまうので、利き手でこうやって花びらをまとめて持ち、
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4
ガクを引っ張るとスポンと取れました。
中心部が苦いそうなので、友人はキッチンハサミでバッサバッサとカットすると言ってました。早く言ってくれ(笑)
でも、工夫が生まれたから良し。 - 5 お湯をたっぷり沸かして沸騰したら菊を入れる。
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6
プカプカ浮いてくるので箸で沈めつつも全体がお湯に浸かるようにします。
お湯に浸かってすぐに、酢を加える。 - 7 ザルに上げて流水で冷やす。
-
8
このままおひたしで食べてもいいですし、今回はポン酢でいただきました。
絞ったときにだんごになっているのでボウルにポン酢などの調味料をいれてほぐしながら和える方がいい。 - 9 キレイな色です。酢を加える(茹でるお湯や調味料)と、一気に紫色が発色します。
きっかけ
友人から「もってのほか菊」を送っていただいて、初めてちゃんと茹でて食べてみました。お花を食べるなんて不思議ですがキレイでおいしくて素敵ですよね。
おいしくなるコツ
ガクの近くの部分は苦いらしいので入れない方がです。入ってしまったけど大丈夫でした。ポン酢と和える時は手でもみ込むように混ぜるとムラなく混ざります。
- レシピID:1110031101
- 公開日:2022/10/23
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れいちゃっ2023/10/30 16:16色よく出来ました!とっても美味しかったです♪ごちそうさまでした♪
新潟ではよく食べるそうです。もってのほかという呼び方とおもいのほか、とも呼ぶそうです。